ワックスを塗ってキレイになった床を摘みに一杯?【自宅】

ワックスを塗ってキレイになった床を摘みに一杯?【自宅】

 

突然だけど、床のワックスがけをやった。

ワックスをかけることは年イチぐらいでやっているが、今回はイレギュラー。

 

近々家で宴会をやることになり、それで綺麗にすることにしたのだ。

これを面倒なことと思うか、キレイになるいい機会だと思うかは、人によって受け止め方が違うだろうが、私はキレイになっていいと思う方だ。

 

ワックスがけの要領は、床用のクリーナーを使って汚れを取り、ワックスを塗るだけのこと。

もう何度もやっているから慣れっこだ。

 

ワックスをかける前はこんな状態。

特に汚れていることはないが、全体的に艶引けし、所どころ汚れている程度。

 

これを床用のクリーナーを使ってキレイにする。

ナイロン製のデッキブラシでガシゴシと擦るが、傷が付くことはない。

 

床用のクリーナーでキレイにしたら床に残った洗剤を雑巾で拭き取り、しっかり乾燥させる。

床のワックスがけは、実はここまでの作業が一番大事なところで、これが済めば8割方は済んだと言える。

あとはフロアワイパーを使って、ワックスを塗り拡げれば完了だ。

 

ワックスをかけた床がこちら。

オォ、テカっている!

 

やはりやっただけのことはあって、ピカピカになった。

これならお客さんに気分良く過ごしてもらえると思うが、誰も気が付かないだろうけどね。

 

でもそれでいいのだ。

綺麗になった床を見て自己陶酔の世界に浸れるのだから、それで十分なのだ。

 

この時期なので汗もかかずに作業は終わったが、それでもシャワーを浴びてサッパリし、一杯にする。

昼からの一杯だが、やることはやったから昼飲みも許されるのでは。

と、何やかやと言いながら年中飲んでいるけどね。

 

アテには野菜炒めの餡かけを用意してくれた。

ベースは単なる野菜炒めだが、それに餡をかければアラ不思議。

グッと美味しくなって、惣菜から一気に ”料理” にグレードアップするのが素晴らしい。

 

創味シャンタンで軽く味をつけた餡だけど、それをかけるだけでここまで味が良くなるのはマジックだ。

 

そう言えば野菜炒めを盛ってある鉢は、土岐の道の駅「志野・織部の里」で買ってきたもの。

宴会のために買い足したもので、今日は ”テスト登板” といったところか。

 

落ち着いた茄子紺の色で絵付けされているので、料理の色が引き立つ。

加えてサイズも大き目で、使い勝手も良さそうでいいのでは。

 

これは手羽先の甘辛煮。

甘辛く煮付けられた手羽先で、ビールのアテにはど真ん中のストライク。

日持ちもするから作り置きができるが、食べる時に手と口がベタベタになるので、お客さんには出せない。

 

飲んでいればアテが無くなってしまったが、追加で出してくれたのはサバの塩焼き。

ノルウェーの北海サバで、油ノリノリの美味しいサバだ。

またビールをグイグイといってしまう。

 

だが今日の一番のご馳走は、ワックスを掛けてピカピカになったこの床だ。

ピカピカの床を見ながら、それを摘みにニンマリとビールを飲んでるなんて ”変態” かも。

 

今日は床がキレイになり、気分良くビールが飲めて美味しかった。

これでいつお客さんが来ても大丈夫だ。

 

ごちそう様でした。

 

ブログ村のランキングに参加してます⬇


にほんブログ村 料理ブログ 今日作った料理へ
にほんブログ村