夏の夜の花火 【豊田市】

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毎年7月の最終土・日は「とよた おいでん祭」。

市が主催するイベントで、中心市街地はかなり賑わってる様子。

このイベントには関心も興味もないので、全くの蚊帳の外。

ただフィナーレを飾る花火だけは、自宅から見えることでもあり、いつも飲みながら見てます。

 

 

 

花火にはお客さんも来るので、その前に掃除。

この掃除が大変な作業で、それは中庭に敷いてあるレンガ磨き。

デッキブラシで磨くだけという単純なことだけど、これがエライ。

こんなことでもないと踏ん切りもつかないので、いい機会とばかりに掃除です。

 

 

掃除前の状態。

中庭掃除-06

外だから汚れるのは当たり前だけど、黒ずんでます。

 

 

 

 

 

水と洗剤をかけて、デッキブラシでひたすらガシゴシ。

中庭掃除-08

体力勝負のハードワーク。

 

 

 

 

 

メッチャ暑い中、汗だくで格闘すること30分。

中庭掃除-02

綺麗になったでしょ。

 

 

 

 

 

汗ベタなのでシャワーしてビール、と行きたいところだけど、今日は夜がメイン。

長い夜に備えて、ここはアイスクリームで我慢。

スイカ-20

いつぞやの桃のアイスの失敗に懲りて、今回はミカンをトッピング。

甘酸っぱいミカンが、アイスの甘さにマッチして旨い。

これならイケます。

 

 

 

 

で、夕方5時。

打ち上げまでには2時間もあるし、メッチャ明るいけど、飲むのがメインなので始めます。

花火-004

先ずはビール。

100円もしない新ジャンルのビールでは、お客さんに失礼だったかな。

ま、冷たければいいということで。

 

 

 

 

 

えのきベーコンとししとうの串焼き。

花火-003

自作。

ベーコンとえのきって、どうしてこんなに相性が良いのでしょう。

ビールのつまみにはピッタリ。

 

 

 

 

 

この日のために取っておいた、久慈漁協のしめ鯖。

花火-007

軽いタッチの酢で締めた、立派な鯖。

このしめ鯖はいつ食べても旨い。

 

 

 

 

 

鯖には当然のごとく日本酒。

初めはフルーティーな長野の幻舞。

花火-006

幸い、今日の客人は日本酒党なので、遠慮なく飲めるし進められます。

 

 

 

 

 

九平次の Human。

花火-010

う~ん、旨い。

お酒がジャンジャン進みます。

他に揚げ物や煮物なんかもあったけど、飲むのに忙しくて画像はなし。

 

 

 

 

 

客人が持参してくれた、小左衛門の高級バージョン「赤盤雄町」。

花火-011

エレガントな旨さがあります。

 

すごい音で花火が始まったようだけど、まだまだ飲みます。

かなり飲んでるけど、やはりいお酒はあまり酔わないし、頭も痛くならないのは不思議。

 

 

 

 

 

とは言え、花火を見に来て見ないのも何なので、見ましょう。

花火-017

 

綺麗な花火。

 

花火-034

自宅から見る花火でも、客人はスゴイ、スゴイと感激してくれた様子で、メデタシ。

 

 

 

 

 

家にある日本酒を全種類だして飲んでますが、客人も強い。

全然乱れないし、平然としてます。

 

時計の針は午前0時を過ぎ、日付が変わってます。

花火-048

思い出したように撮った画像で、冷奴。

 

時間が飛ぶように過ぎてます。

飲んでると、どうしてこんなに時間が速く過ぎるのでしょうか。

 

 

 

 

 

腹が減ったということで、ピザ。

花火-051

チーズとベーコンをたっぷり載せたピザが旨い。

 

この時点で一時半。

明日(今日)は仕事なので、お開きに。

 

 

 

どれだけ飲んだのでしょうか。

飲み始めて8時間半!

完全に飲み過ぎ&やり過ぎ、さすがに倒れそう、、、

 

でも楽しかった。

また来年やりましょう。

 

 

 

 

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