480円で買った「油ハネ防止ネット」の実力は?

480円で買った「油ハネ防止ネット」の実力は?

 

私の家では炒め物や揚げ物などの料理が多い。

そういう料理が好きということもあるし、手早く簡単に作れるということもある。

 

だけど油を使った料理は油がハネる。

ヒドイときは壁まで飛ぶ。

 

汚れれば掃除すれば済むことだけど、油ハネが防げるものなら助かる。

で、ホームセンターで見つけたのが ”油ハネ防止ネット”。

 

こんなものがあるとは知らなかったけど、500円もしなかったので衝動買いしてしまった。

その実力はどの程度のものなのか。

さっそく使ってみたのでレポートしてみたい。


 

買った油ハネ防止ネットのサイズは29センチ。

家庭用の一般的なフライパンなら28センチが多いから、十分にカバーできるサイズ。

 

家のフライパンも通常使うものは28センチで、被せてみればこんな感じ。

ピッタリというかギリというか、ちょうど被る大きさだ。

 

一回り小さい26センチのフライパンなら余裕。

ステンレス製なので錆びる心配もないし、それに軽い。

 

家には直径が32センチという大きなフライパンもあるけど、それはカバーできない。

巨大なサイズのフライパンだけど、使い勝手はとてもいい。

大は小を兼ねるのだ。

 

これだと焼きそばの3~4人前を一気に炒めることが出来けるけど、重い。

奥殿ではこのフライパンが振れず、もっぱら私専用のフライパンになっている。

 

それよりフライパンって、どれぐらいの重さなのだろうか。

話がオイルスクリーンから外れるけど、フライパンの重さを計ってみた。

 

これは26センチのフライパンで、724g。

家のフライパンはアルミ製のもので、それにテフロン加工をしたごく一般的なフライパン。

どこのホームセンターにもある物だ。

 

家にある3つのアルミ製のフライパンの重さがこれ。

26センチ 724g
28センチ 799g
32センチ 993g

32センチのものが 993gと一番重いのは当然だけど、この重さでも奥殿だと鍋振りが出来ない。

1Kg に届かかなくても、非力な女性ではこの重量が重いのだ。

 

他に鉄製の中華鍋もあるけど、ここ最近まったく出番が無い。

重いのと具材がくっつきやすくて、使い方が難しいからだ。

 

普通に使うのならアルミ製のテフロン加工されたフライパンが一番使いやすい。

軽くて具材もくっつかず、これで十分に用は足りる。

 

“魔法のフライパン” で有名なバーミキュラのフライパン。

鋳物(鉄)のフライパンをホーロー(ガラス)でコーティングしたフライパンだ。

鋳物でホーローとなれば重いはず。

 

知り合いの女性がそのフライパンを買ったとかで、使い勝手を聞いたことがあるけど、とても使いにくいとのこと。

2万円もするフライパンが「使いにくい」ってドユコト? と聞けば、やはり重くて鍋振りが出来ないというのだ。

 

重さが 1.1 Kg あるという。

1キロを超える重さでは、鍋振りは大変だろう。

それにフライパンのヘリが低く、鍋を振ると具材が飛び出してしまうとも。

 

しかも焦げ付きがヒドイらしい。

温度に非常に敏感で、使い方を間違えると具材が焦げ付いてしまうというのだ。

 

そのくっつき方も半端なく、ギョーザなんて全滅で、焦げ付いたものを落とすのも大変だとか。

ホーロー(ガラス)なのでガシゴシとこすり落とすことが出来ず(割れてしまう)、丁寧に洗うしかないけど落ちないらしい。

 

ギョーザすら焼けないフライパンって、なんなん。

2万円もするフライパンだけど、許容範囲が恐ろしく狭いのだ。

 

これを使えば料理が格段に美味しくなるという魔法は ”幻”。

そんな魔法はあり得ない話で、今では出番がほとんど無いとのこと。

 

聞いていると、いいところが全く無いではないか。

結局は今までのフライパンを使っていて、その方がギョーザもキレイに焼けるし、それに気楽に使えるというのだ。


 

話がすっかりそれて、油ハネ防止ネットのことから離れてしまい恐縮。

油ハネ防止ネットの話に。

 

このネットを、油ハネの激しいトマト炒めに使ってみた。

油をひいたフライパンにトマトを入れれば、ジャーという音とともに激しく油がハネるけど、このネットを被せれば油ハネをほぼ完全に防ぐことが出来る。

 

ただしネットを被せたままでは鍋振りが出来ないし、調味料を入れるときはネットを外すから油のハネを100%防ぐことは無理。

それでも油のハネが 1/10 に減った感じ。

 

これならコンロの周りに飛んだ油も、雑巾で拭くだけで簡単にキレイになる。

それに空気中に漂う油も確実に減るから、油臭さも減る。

 

500円もしない値段で買った油ハネ防止ネット。

これから出番が増えると思うけど、片や2万円も出して買ったフライパンの出番が無いとは。

高い物が ”使える” とは限らないのだ。

 

そうそう、そのフライパンを買った彼女が「新品同様のバーミキュラのフライパン、買わない?、安くしておくけど」って。

即「いらんワ」と応えておいたけどネ。

 

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ありがとうございました