小料理屋「粋季」がメ~テレのアップ!で放送予定
- 2021.03.22
- 豊田市内
ある人から電話があった。
その人は ”Xさん” という人で、知り合いではあるけどお付き合いは無い。
ある人を介してそのXさんから電話があったのだけど、Xさんと話すのは初めてのこと。
そんなXさんからの電話は、このグログに載っている小料理屋「粋季」の画像を使わせて欲しいということだった。
聞けば粋季のことをテレビの番組で取り上げることになったのだけど、移転前の粋季の画像がなくて困っているとのこと。
そう、粋季は去年移転したのだ。
今の店は取材するからいいけど、昔の店の画像が無い。
粋季のマスターに画像の依頼をしたのだけど、どうしたことか昔の店の画像が消えてしまっていて、一枚も無いらしいのだ。
それで私に電話があったという次第。
身バレしそうなので私とXさんとの関係は書けないけど、知り合いのXさんの頼みなのでOKしたのはモチロンのこと。
冗談でビール一本ネ、とは言ったけど、一本でいいの?と返されてしまった。
それよりもXさんがこのブログを見てくれていることにビックリ。
さらにこのブログを書いているのが私ということを知っていたのには、ホントにビックリだった。
悪いことをしている訳ではないけど、悪いことは出来ないものだ。
粋季は2020年の3月に、豊田市の神明町から陣中町へ移転している。
陣中町の店は父親のやっているうなぎ屋で、そこへ ”同居” する形で移転したもの。
なので昼は父親がうなぎ屋として、夜は息子くんが粋季として ”二期作” で営業している。
その粋季のマスターがラーメン屋も始めたのだ。
父親のやっているうなぎ屋の定休日の昼にラーメン屋を始めたもので、それで話しがややこしくなってしまった。
つまり昼はうなぎ屋、夜は小料理屋、そしてうなぎ屋の定休日の昼にラーメン屋として、一軒の店を三つの業態でフルに活用してるという訳だ。
そのラーメン屋が「粋麺屋」。
私も一度行ったことがあるけど、席数がたったの 4席!しかないということもあって、行列のできるラーメン屋になっている。
席数が極端に少ないのは、コロナの感染防止のためだったかもだけど、マスターが一人で対応できる人数が4人ということかも。
⇒ その時の記事
ラーメンの「粋麺屋」より夜の「粋季」に行きたいと思っていたけど、その後コロナの緊急事態宣言が再び出されてしまい、行く機会がないまま今日まで過ぎてしまった。
テレビの取材は夜の粋季が中心になるだろうから、移転した今の粋季がどんな雰囲気になっているのか、放送を見るのが楽しみだ。
そうそう、放送はメ~テレの情報番組「アップ!」で、放送日は4月1日の午後6時15分頃からの予定だそうだ。
それにしても人の繋がりは不思議なもの。
そんな繋がりから広がりもあるのだから、大事にしたいものだ。
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