パソコンのテンキーにある ”NnmLock” を無効化
- 2021.05.31
- パソコン・スマホ
コロナの緊急事態宣言で、せっかくの休日も外出は自粛。
私の担当の窓のガラス磨きという掃除も片付け、運転手&荷物運搬係りとして買い物にも付き合って、後はイッパイ飲むだけだけど、飲む前にパソコンの設定を構ってみた。
ミッションはパソコンの NumLock キーを無効化すること。
パソコンのキーボードにはNumLockキーがあるけど、これって必要なのかといつも疑問に思っていた。
知らずに Num Lockキーを触ってしまうと、数字キーを押しても数字が反応せずに打てない。
それどころかカーソルが変なところへ飛んだり、文字キーを打つと数字が入力されたりで、地味にイラッとする。
どうしてこんなキーがあるのか知らないけど、私には全く不要なキー。
不要どころか無いほうがスッキリする。
で、ネットで「NumLock 無効」と検索すれば、無効にする方法があるという。
一つはアプリを使う方法で、もう一つはレジストリ(パソコンの設定情報のこと)を変更する方法だ。
一般的にはNumLockの無効化アプリ、”Change Key” を入れて無効化するのが簡単で安全なやり方。
私はレジストリを変更してNumLockキーを無効化したので、”Change Key” のインストールと無効化の方法については下記を参照していただきたい。
レジストリを変更して無効化する方法は下記に詳しいので、レジストリを変更される場合はそちらを参照願いたい。
読むと難しく感じられるだろうが、簡単に言えばレジストリを開いてキーボードのレイアウトを書き換えること。
レジストリを開くことは滅多に無いからビビってしまいそうでも、書いてある通り進めば難しいことはない。
レジストリの変更はWindowsキーを押すか、タスクバーのWindowsマークを押して検索窓を開くことから始まる。
Windowsのマークの付いているキーだ。
Winキーはキーボード上だけでなくタスクバーにもあるから、そちらから入ってもいい。
どちらから入っても同じだけどね。
検索窓があるからそこへ「レジストリ」と入力して検索すれば、レジストリエディタが開く。
後は app world に書いてある通り進めばOK。
検索キーが初めからタスクバーに設置されている場合もある。
私の場合がそうだけど、この場合Winキーから入っても検索窓はない。
難しいことを書いたけど、要はキーボードのレイアウトを変えるということ。
これで邪魔だった NumLock キーが無効化され、メデタシメデタシ。
長年の懸案が片付いてヤレヤレだ。
パソコンの NumLock 無効化というミッションが完了し、完了祝いにビールね。
この日のアテは、ハンバーグにトマトスライスという洋食コースが用意されていた。
家ではハンバーグを作らない(作れない)ので、冷凍物のハンバーグを使う。
でもこれが肉々しいハンバーグで、意外に美味しい。
ハンバーグの隣りに添えられているチクワは、賞味期限切れだったので一緒に焼いたものとか。
チクワにウインナーソーセージが挿してあって、これはこれで美味しかった。
それはともかく、先ずはビール。
グイッといけばいつもの通り美味しい。
気温が上がってきて、冷えたビールが余計に美味しく感じる。
ハンバーグも美味しかったけど、一緒に出されたトマトのサラダが美味しくて、メインのハンバーグを押し退けてしまいそうな勢い。
スライスしたトマトを塩とオリーブオイル、それに黒胡椒で仕上げてあるけど、これがいい感じ。
トマトは夏野菜なので今が美味しい時期なのかもだけど、トマトの甘さと酸味に塩とオリーブオイルがよく合って、それを黒胡椒がキュッと引き締めている。
単純な料理だけど、これがハマる美味しさ。
加えてポテトサラダとパセリもいい雰囲気。
葉っぱが細かく鮮度の高そうなパセリで、ほろ苦さが大人の味。
このほろ苦さがトマトにもポテトサラダにもマッチして、名脇役の演技。
野菜サラダがメインになってもいいぐらいで、ビールにもよく合う。
それにトマトやポテトサラダやパセリなどは体に良さそうで、毎日ビールを飲んでいるという罪悪感が減るのも嬉しいところ。
これがお酒の ”免罪符” になれば最高だけど、そうはならないか。
今日も美味しかった、ごちそう様でした。
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