リニューアルした味の素の新ギョーザを食べてみた
- 2021.09.28
- 家飲み/家食べ
この日のメインディッシュはギョーザ。
味の素のギョーザがリニューアルされ、”新” ギョーザになったとか。
使われている肉の量が1.5倍になり、ジューシーさが増したことに加え、味も変えたと言う。
今までのギョーザで何の不満もなかったけど、それを改良し味まで変えるのだから、メーカーの技術者の向上心には恐れ入る。
味も変えたことで、果たしてどんな味になったのか。
さっそく焼いてみることにした。
作り方は今までと何も変わらない。
凍ったままのギョーザをフライパンで焼けば、簡単に羽根付きのギョーザができる。
しかも水も油も不要なのだ。
できたギョーザがこれ。
オォ、いい感じに焼けている。
素人の私でもこんなにキレイに焼けるのだから、まさにギョーザ・マジック。
これを開発した味の素の技術がスゴイ。
ギョーザの他に手羽先の甘辛煮などを添えて、セット完了。
用意ができればさっそく一杯だ。
今日はビール。
ギョーザにはビールでしょ。
リニューアルしたギョーザはどんな味なのか。
パクっと食べれば、いつものように旨い。
確かにジューシーさが増したようで、ジュワッと肉汁が溢れる。
味も変わったとのことだけど、私のバカ舌ではその違いが分からない。
前のギョーザも新しいギョーザも、同じように美味しいのだ。
この味の素のギョーザを食べるようになってから、店でギョーザを頼まなくなってしまった。
こんなことを言ってはなんだけど、店で出されるのギョーザより、味の素のギョーザの方が旨いとさえ思える。
こんなに美味しいギョーザが手軽に、しかも安く食べられるのだから、高いお金を払ってまで店で食べる気がしないのだ。
ところでギョーザの盛り方は、焦げ目を上にして盛るのが正しいのか、それとも焦げ目を下にして盛るのが正しいのか。
私は焼けたギョーザの上にお皿を乗せ、フライパンごとひっくり返して盛っているので、焦げ目が上になる。
味の素のホームページでもそのようにしているから、これが正解なのか。
どっちでもいいことだけどね。
ギョーザの他に、ピリ辛に煮込んだ手羽先もビールによく合う。
私はこれを手羽先と思っていたけど、奥殿が手羽中だと言う。
そう言われればその通りで、先端部分(手羽先)は切ってしまうので、これは手羽中になる。
だけど袋には「手羽先」と書いてある。
鶏の手羽は手羽元と手羽先に分かれるけど、先端部分は使わないので、それで手羽元と手羽中そして手羽先の3つになるということか。
これもどっちでもいいことだけどね。
野菜も食べないと、ということでキャベツの千切りサラダもある。
今年はキャベツの当たり年なのか、キャベツが甘くて美味しい。
味の素のギョーザは変わらず美味しかった。
東京オリンピックの選手村でも大人気だったらしく、「選手村には世界で一番うまいギョーザがある」と言われたとか。
それが味の素の冷凍ギョーザだったのだけど、美味しければ冷凍モノでも世界に通用する。
そんな世界レベルのギョーザが、家で手軽に食べられるのは嬉しい限りだ。
今日も美味しかった。
ごちそう様でした。
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