朝ご飯のデザートにベルギーワッフルでリッチに
- 2021.11.18
- 家飲み/家食べ
この日の朝ごはんは、たまごサンドにソーセージと言う洋風のセット。
いつもはご飯に味噌汁、それにおかずと言う伝統的な一汁一菜がレギュラーだけど、今日は変えてみた。
理由は単純なことで、たまごサンドが食べたかったから。
いくらご飯が好きと言っても、たまには変えたくなるのが人情。
ということで早速たまごサンドを作ってみた。
たまごサンドと言っても難しいことはなく、ゆで卵を細かくしてマヨネーズで和え、それをパンに挟むだけのこと。
私はここに塩とコショウを振るけど、このあたりはお好きにやればいいかと。
パンを並べてマーガリンとカラシを塗る。
これにゆで卵の餡を乗せ、重ねてカットすれば完成。
ハイ出来上がり。
もっと玉子をタップリと乗せればよかったけど、まあこんなものか。
ソーセージは茹でるのが面倒だったので、レンジでチンした。
キャベツの千切りは急いで切ったので、切り方が雑。
もっと丁寧に細かく切らないと美味しくない。
切り方一つで味が変わってしまうという典型的な例で、やはり手を抜いては美味しいものは作れないのだ。
味噌汁を添えてセットすれば、朝セットの出来上がり。
スープの代わりに味噌汁が出ているのは、いつもの朝ごはんの名残り。
卵スープにすればもっとかっこよくセットできただろうけど、味噌汁が残っていたので添えたもの。
喫茶店のモーニングセットでも味噌汁が付く店があるというから、たまごサンドに味噌汁も許されるか。
たまごサンドは美味しく出来ていた。
と言うか、ゆで卵にマヨネーズで和えたものが挟んであるのだから、どう作っても美味しいはず。
それにカラシの辛味がアクセントになって、大人のたまごサンドになっている。
時間がない時は無理だけど、時間があればトーストに代えてたまごサンドもいいネ。
こんな感じで朝ごはんは済んだけど、実は今日のハイライトはここから。
それはワッフルで、ベルギーの本場ものがあるのだ。
これがそのワッフルで、冷凍もの。
これをオーブントースターで温める。
トースターの前面ガラスが反射してしまって見にくいけど、アルミホイルを敷いて温めている。
解凍しながら焼いている感じに近い。
ワッフルからはメープルシロップの甘い香りが立ち上り、美味しそうな匂いが辺り一面に漂う。
2つを7分ほど焼けば出来上がり。
用意してあったアイスクリームをトッピングしたのがコレ。
オォ!いい感じではないか。
出来たての熱々を頬張れば、これが超絶美味!
トースターで炙ったからか、表面はカリッとしていて中はシットリ。
甘~い香りと味にノックアウト。
トッピングした溶け加減のアイスクリームもピッタリで、上等でリッチなデザートだ。
奥殿からもスゴーイ!とのことで、これならお客さんにも出せそうという。
本場のベルギーでワッフルを食べたことはないけど、日本のカフェで出されるワッフル並かそれ以上の美味しさがある。
こんなのが家で手軽に味わえるのだから、今の冷凍技術はスゴイ。
今日はオーブントースターで炙ったけど、自然解凍でもOKとのことだからお手軽。
しかもこれが10個入り380円だったから、一個38円という破格値。
それでこれだけ美味しいのだから、素晴らしいコストパフォーマンスだ。
そう思うと一個250円もする栗きんとんがバカ高く思える。
ケチくさい話で恐縮だけど、私はベルギーワッフルの方が嬉しい。
ワッフルがあまりにも美味しくて、たまごサンドのことがフッ飛んでしまったけど、美味しい朝ごはんとリッチなデザートで、ごちそう様でした。
ブログ村のランキングに参加してます⬇
にほんブログ村
-
前の記事
シュウマイとメンマで飲んで、締めは塩ラーメンで中華の日 2021.11.16
-
次の記事
遅かったもみじ街道の紅葉と偶然出会ったモーガン 2021.11.21