アルプスの展望台のような「cafe音鳴」でランチ【愛知県 設楽町】

アルプスの展望台のような「cafe音鳴」でランチ【愛知県 設楽町】

風もなく、スキッとした青空が広がる冬晴れの休日。

こんな日はツーリングに限るということで、気になる cafe を目指して出かけてきた。

 

気になる cafe とは、奥三河・設楽したら町にある「音鳴おとなり」。

先月の紅葉ツーリングのときに見つけて、いい雰囲気を感じた店だ。

 

設楽町は標高の高い山間地で、本格的に寒くなると路面が凍結する。

そうなると冬タイヤの用意のないロードスターでは行けず、春まで待つことになるので今日行くことに。

 

ルートはR.301で下山へ出て、そこから K.363 ⇒ R.473 ⇒ R.257 でつなぐワインディングロード。

一部に1.5車線の部分があるけど、交通量の少ない快走路だ。

 

パキューンとかっ飛んで着いた「cafe音鳴」。

最近建てた感じで、オシャレでキレイな店。

 

店の後ろにはアルプスかと見紛うほどの、ゴツゴツとした岩山が連なっている。

身近な所にこんな険しい山があるとは思いもしなかった。

 

それと後で気づいたことだけど、駐車場の下は谷で、急角度の崖で切れ落ちている。

落ちるとかなりヤバいことになりそうなので、駐車は丁寧にしないと。

 

早速入店だ。

店は山並みの眺望を生かしたガラス張りで、開放感タップリ。

コンパクトな店だけど、カウンター席が四席に大きめのテーブルが一つというゆったりとしたレイアウトで、狭い感じはまったく無い。

 

この店のウリは、何と言ってもこの景色。

画像で見るより実際は山がもっと近く、ド迫力な雰囲気に圧倒される。

アルプスの展望 cafeとでも呼びたいほどの景色が広がり、夜明けや夕方の、空がグラデーションに染まる様子が見てみたいものだ。

 

メニューはこの通り。

ランチにケーキ、それにコーヒーなどのドリンクしかないけど、困ることはない。

あれこれあったとしても、結局はランチを選ぶのだから。

 

待つほどのこともなく運ばれてきた ”おまかせランチ”(850円)。

ご飯にコーンスープ、それにワンプレートに盛られたおかずの数々で、かなりのボリューム。

 

ワンプレートのメインは、鮭(銀鮭?)のクリーム煮とパイ生地に包まれたキノコ料理というオシャレさ。

そしてこれが美味しい。

 

こんなことを書いては失礼だけど、設楽町という田舎にあるカフェにしては都会的な料理。

ママが都会出身の人なのかと思えば、生まれも育ちもココ設楽町と言うジモッピー。

 

サラダもタップリあって、これもいい雰囲気。

美味しくて、そして新鮮。

 

豆皿に盛られたお豆の炊いたんやヒジキもいい味で、お菜はタップリある。

量が多いのは「たくさん食べてね」という気遣いかも。

 

少し柔らかめに炊かれたご飯も美味しくて、お代わりしてしまった。

このランチに使っているお米や野菜は、もしかすると自家製かもしれないけど、ご飯や野菜が美味しいのはそれだけでご馳走になる。

それとご飯のお代わりは自由。

 

窓の外に広がる山並みを見ながらの食事はいい感じで、別荘にいるような感覚になる。

ママにあの高い山の名はと聞けば、鹿島山かしまやまとのこと。

標高は900m以上あるというから、愛知県の中では高い山だ。

 

恐竜の背中のようなゴツゴツした稜線を登る人も多く、ハードな登山コースがあるとか。

ママも登ったことがあるのと聞けば、小学校と中学校の遠足で登ったことがあるけど、相当にハードで、お陰で山が嫌いになってしまったということで、大笑い。

 

この位置からは見えないけど、鹿島山の奥に大鈴山というもう一つの頂きがあり、鹿島山から縦走で行けるとのこと。

鹿島山は眺望が悪いが、大鈴山からは南アルプスが目の前に広がり、人気がある山とのことだ。

 

女性二人(熟女らしい、本人談)で回している店は、アットホームな暖かさに包まれたいい感じの店なのだ。

田舎の店にありがちなベタっとした接客ではなく、付かず離れずの程よい間合いの接客で、好感が持てる。

ランチの味もそうだったけど、都会的な洗練された雰囲気。

 

設楽は戦国時代の歴史にも登場する所で、設楽ヶ原の戦いで大敗した武田勝頼が、本拠地の甲斐まで逃げ帰るときに起きた事件の町。

ここには戦国の世の悲しい話があるのだ。

田峰城

そんな昔からの城下町なので、田舎とはいえ洗練された雰囲気があるのかもしれない。

 

居心地のいい cafe を後にして、向かったのはお酒の「くう」で有名な関谷酒造。

愛知県では有名な酒蔵で、お酒の好きな人なら知らない人はいないというほど有名な蔵。

 

買わせてもらったのは量り売りのお酒。

一合瓶というミニチュアサイズの「空」も売っていたけど、ここでしか買えないものということで量り売りのお酒にした。

そのための空壜も持参してきたからね。

 

買ってきたお酒がこれ。

早速このお酒で一杯にしたけど、話が長くなってきたのでこの続きは次回ということで。

 

設楽町にあるcafe 音鳴。

営業は週末の金土日だけなので、行かれる方はご注意願いたい。

cafe 音鳴(設楽町観光協会)

 

山間地のカフェではあるけど、都会的な雰囲気の店で、また寄りたい店だ。

居心地がよくランチも美味しくて、ごちそう様でした。

 

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