旨い鮨がある居酒屋「ろく」【豊田市】

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久しぶりに鮨が食べたい雰囲気なので、鮨屋に電話を入れたら、不通。

ん?、と思いつつ、ネットで調べてみれば休業とか。

旨い寿司を出してくれる店だったけど、やめてしまったとは残念。

 

どうしたものかと思案して思いついたのが、居酒屋の「ろく」。

ここは居酒屋といいながらもレベルの高い鮨を出してくれるので、ここに決定。

繁盛店なので予約必須の店だけど、幸い席が空いてました。

 

 

 

ホテルα-1に同居してる「ろく」。

インディアンスパ-02

ほぼ満席。

 

 

 

 

 

 

先ずは生ビール。

インディアンスパ-04

これは同行者の小ナマ。

お洒落なグラスに注がれたビールが美味そう。

 

 

 

 

 

「ろく」が得意にしてる魚料理で、刺身の盛り合わせ。

インディアンスパ-11

信じられないでしょうけど、これで一人前。

甘エビ、帆立、トロカツオ、赤貝、とり貝、鯛、カンパチ、中トロ、イカの9種盛り。

二人で食べて丁度いい盛りです。

どれも旨いのはいつものことだけど、今日は特にカツオが素晴らしく、中トロを凌ぐほど。

 

 

 

 

 

お酒に替えます。

インディアンスパ-10

広島の「旭鳳」。

 

 

 

 

 

特別に用意してもらった、冷酒用の酒器。

インディアンスパ-16

通常は手前に写っているコップに注いだコップ酒が、レギュラー。

その雰囲気が好きでないからと特にお願いしたもので、女性と飲むにはこの方が上品でいい。

ただ猪口までは手が廻らないようなので、次に来るときは”マイ猪口”を持参しようか。

 

 

 

 

 

 

和食にはやはり日本酒が合う。

インディアンスパ-14「旭鳳」の飲み味は、コメントの通りフルティーな吟醸酒で、葡萄の香りがする。

女性にも受けが良く、同行者からも美味しいとの評価で◯。

 

 

 

 

 

「焼き魚か煮魚が食べたい」というリクエストに、間髪を入れずに「秋刀魚」と、マスターの声。

インディアンスパ-18

ということで秋刀魚の塩焼き。

今年お初の秋刀魚で、しかも大きくて立派。

 

刺身用を焼いてもらったのだから鮮度は抜群で、その為かワタが苦くない。

表面は香ばしく中はジューシーという逆アルデンテで、頗る旨い。

薄塩で焼いてあるので、レモンや大根おろしの醤油ともとても合う。

 

家ではこれほど上手には焼けないし、これほどいい秋刀魚は手に入りません。

やはりプロの店は違います。

 

 

 

刺し身と秋刀魚の二品しか食べたいないのに、かなり満足してしまい、締めに。

鮨を食べに来たのが主目的なので、当然締めは鮨。

 

通称「ろく握り」。

インディアンスパ-19

9貫盛りで、良いネタ使ってます。

 

この鮨をツマミにして、お酒をもう一杯。

今度は岐阜養老の「醴泉」。

これは純米吟醸酒だけあって、フルーティーでありながらとても爽やか。

スキっとしててキレがいいけど、辛口ではありません。

 

 

いやぁ~今日もよく飲みよく食べました。

美味しかった。

 

 

 

◆ 店データ (情報は確認して下さい、画像クリックでHPにジャンプ)2014yroku

 

 

 

帰りがけ、隣の席の兄さん達に運ばれてきたのが、「青菜炒め」。

ほうれん草をニンニクのスープ仕立てで炒めたもので、台湾料理の「味珍」と同じ仕様のもの。

思わず兄さんに「青菜炒めってあるんですか?」って聞いたら、「コレ、旨いっス」とのこと。

 

 

改めてメニューを見てみれば、有るじゃないですか。

インディアンスパ-25

全然知らなかった・・・

 

他にも美味しそうなものがあるので、次回はレギュラーのメニューも頼んでみましょう。

楽しみが増えます。

 

 

 

 

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