イチゴにコンデンスミルクは相性良すぎで危険

イチゴにコンデンスミルクは相性良すぎで危険

 

今日は休日で、いつもなら朝パスタというパターンだけど、この日はにゅう麺(煮麺)。

にゅう麺は私の家ではあまり馴染みがなく、にゅう麺が出されるようになったのは最近のこと。

 

そんな馴染みのないにゅう麺にしたのは、岐阜・土岐市の織部ヒルズで買ってきた器が使いたかったため。

器が使いたいために料理のメニューを決めるのは本末転倒の気もするが、にゅう麺も美味しいからいいかと。

 

織部ヒルズで買ってきた器(どんぶり)は、こんな形。

逆三角形の形をした今風のスタイリッシュなどんぶりだ。

 

いい感じの器で、盛られたにゅう麺もより美味しく感じる。

この器を買った店に「器は最後の調味料」と書いてあるけど、まったくその通りで、器の違いで味の感じ方も変わるのは本当だ。

 

器もいい感じだったけど、にゅう麺そのものも美味しかった。

アッサリとした味のお汁に、素麺が馴染んで美味しいのだ。

 

そんな朝のにゅう麺だったけど、食後のデザートとしてイチゴが出された。

目にも鮮やかなイチゴで、品種はトチオトメとのこと。

 

食べればこれが旨い!

トチオトメだけでも甘くて美味しいけど、それにコンデンスミルクがかけれて、濃厚で甘美な味に仕上がっている。

優雅でゴージャスな甘さのイチゴがメッチャ美味しくて、止まらない。

 

一皿で済むはずもなく、お代わり。

いかん、美味し過ぎて本当に止まらなくなりそうだけど、ここは自制。

 

後ろ髪を惹かれるぐらいで止めるのが一番だからここで止めたけど、もっと食べたかったのが本音。

それにしてもイチゴにコンデンスミルクは相性良過ぎで、危険な仲とも言えるのでは。

 

休日と言ってもゴロゴロしている訳にはいかず、休みの日のルーティンの掃除やガラス拭き、それにもはや趣味とも言える包丁研ぎをしていれば昼ごはんの時間に。

この日は奥殿が麺づいているようで、昼ごはんには珍しくラーメンが食べたいとのことだ。

 

飛騨高山のラーメンがあるので、それで作ったのがこれ。

見た目は朝のにゅう麺と大差ない感じでも、ラーメンとにゅう麺では味わいも食感も全く違う。

だけどラーメンにはラーメンの美味しさがあって、これはこれで美味しい。

 

高山ラーメンの特徴で、極細のちぢれ麺に鶏ガラ仕立ての醤油味のスープが絡んで美味しい。

飛騨高山では ”飛騨中華” と呼ばれていて、懐かしい味で飽きない美味しさがある。

奥殿からも美味しいとのことで、飛騨中華は万人に受ける味なのだ。

 

そんなラーメンで昼を済ませば、またまたイチゴが食べたくて、出してもらったのがコレ。

う~ん、美味しい。

イチゴってこんなに美味しかった?と思うぐらい美味しいのは、コンデンスミルクのせいかも。

 

どちらにしても美味しいからいいけどね。

イチゴもコンデンスミルクもまだあるとのことなので、このあともガッツリと頂きますかね。

 

今日はイチゴと麺類で、ごちそうさま。

美味しかった。

 

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