4割はデート経験なし、7割は彼女なしの理由は?
- 2022.06.15
- 家飲み/家食べ
内閣府の調査によると、20代男子の4割はデートの経験が無いとか。
20代と言えば元気ハツラツの年代で、その年代の4割の人がデートをしたことが無いことにビックリ。
過去から今に至るまで、好きな人がいなかったのだろうか。
中学・高校生ぐらいになれば、好きな人が出来るのは本能の成り行き。
動機は単純なもので、あの子がカワイイとか気になるという程度のことから始まる。
そして好きになればデートしたくなるのが自然な流れ。
デートに誘っても上手くいくとは限らないし、その前にデートそのものを断られることもあって、挫折というか失恋を味わうこともある。
挫折や失恋のショックで涙にくれることもあるけど、そんなことにメゲずに頑張ってしまうのが20代という年代だと思うけどね。
いつの頃からか「草食系男子」ということが言われるようになったけど、草食系男子というのは恋愛に対して消極的で、傷つくのを恐れているイメージがある。
今の若い人にはそういった失恋や挫折に対する ”恐怖心” があるのかもしれない。
恋人(配偶者)がいない20代男子が7割もいるのは、それが理由ではないかと。
告白して断られるのを恐れているのではと思う。
私が肉食系男子ということではないけど、20代の頃は「彼女が欲しい」というガツガツ感があった。
失敗する恐れがあっても、デートに誘いたいという欲求の方が強かったのだ。
そんな話題を伝えるテレビを見ながらの晩ご飯だったけど、奥殿の前ではこの話題には触れられない。
下手にこの話を話題にすれば、自分の過去のキズを晒しかねないからネ。
ここは ”沈黙は金” ということでサラッと流して、一杯に。
この日は鶏もも肉の塩焼きに、水餃子の中華スープ仕立て。
冷蔵庫の余り物を集めて作った晩ご飯らしいが、そんな雰囲気は感じない。
私にはこれが余ったもので作ったとは思えず、予定通りのメニューに見える。
美味しく飲めるのなら、余り物で作ってあっても全く構わない。
じっくりと焼かれた鶏もも肉の塩焼きは、鶏肉本来の旨さが味わえて美味しい。
甘辛のタレで焼くのも美味しいけど、素材の味を味わうにはやはり塩が一番よく分かる。
蕎麦屋で初めの一口は塩で味わって欲しいと言われるのも同じ理由だが、バカ舌な私では蕎麦粉の違いまでは分からないのが辛いけどネ。
水餃子はスープの味はいいのだけど、餃子の皮が厚くて小籠包のような雰囲気。
水餃子をあまり食べたことがないのでよく分からないが、水餃子ってみんなこんな感じなんだろうか。
薄皮の水餃子の方が美味しいと思うけど、水餃子はこういうものかも。
どちらにしても今日の一杯はこんな感じで終了。
幸いなことに過去話も晒さずに済んで、メデタシ。
美味しく飲めて、ごちそう様でした。
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