毎日トマトを食べているけどトマトの沼は深いのだ
- 2022.07.22
- 家飲み/家食べ
私の家では朝イチに全ての窓を全開にし、空気を入れ替えている。
もちろん天気が良ければの話だけど、朝の爽やかな空気が気持ちいいからだ。
ただしこの時期は朝からセミの大合唱も始まっていて、窓を開けるとセミの鳴き声もお構いなしに入ってくる。
ヒドイ時はTVの音もかき消されるほどで、思わず「静かに」と言いたいが、セミに伝わるはずはない。
仕方ないので窓を閉めるけど、閉めれば部屋が暑くなるのでエアコンを入れることに。
今朝もセミがジャン鳴きなので、窓を閉めてエアコンをオン。
おかげで涼しい中に居られたけど、セミのためにエアコンを入れるのも何だかね。
そんな朝の朝ご飯は、相変わらずのトマト。
2週間ほど前に箱買いしてしまったトマトで、毎日々々食べてようやくあと3個までにこぎ着けた。
早く食べ切らないと腐ってしまうからガンバって食べてきたもので、ここからがラストスパート。
ということで朝ご飯に作ったのはトマトと卵の中華炒め。
盛り付けにもトマトがあしらってあるのは、とにかくトマトを消費するため。
このセットの朝ご飯(二人分)で使ったトマトは 1/2 個。
これでトマトの残りは 2個半になり、食べ切るメドが立ってきた。
そして晩ご飯は焼きビーフン。
焼きビーフンにトマトは使ってないけど、もちろんトマトは出されている。
トマトとオニオンスライスのサラダだ。
オニオンスライはおかか和え仕様になっていて、醤油味がいい雰囲気。
トマトはオリーブオイルと塩、それに黒胡椒が一番美味しいと思っていたけど、醤油にマヨネーズというのもいい感じで美味しい。
ししとうの炙り焼きもある。
このししとうは貰い物で、採れたて。
新鮮というだけでなく、市販のものに比べて辛いのも特徴。
市販のものと品種が違うのかもだけど、辛いししとうが好きな私にはこれがとても美味しい。
ただし中には思いっきり辛いのがあって、それに当たるとさすがに辛いけど、それも楽しいことではある。
このセットは晩ご飯ではなく、アテ。
冷えたビールをグイッといけば天国だ。
キクラゲをたっぷり入れた焼きビーフンもいい感じ。
キクラゲそのものには味がないけど、その独特な食感がいい。
それに見た目も本物っぽくなって、プロが作ったような仕上がりになるのが面白い。
ビーフンはケンミンの焼きビーフンで、インスタントもの。
それでここまで美味しいのだから、ケンミンの実力が素晴らしいということかと。
そして締めのご飯。
締めにもトマトを使ったのはもちろんのことで、餡かけの卵焼きにトマトを添えてみた。
かなり強引な盛り付けで、普通は餡かけ卵焼きにトマトは盛らないと思うけど、不味くはなかったからまあいいか。
餡かけの卵焼きにご飯と味噌汁のセットで、朝ご飯のイメージ。
飲んだあとは食べない人も多いけど、私は食べる方。
カロリーオーバーかもだけど、ご飯で締めないと腹が減ってしまうからね。
これで残るトマトは2個。
と思ったら奥殿がトマトをもらってきたとかで、増えてるやん。
トマトの沼は広くそして深いのだ。
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