手錠をされた犯人が連行されるところを初めて見た

手錠をされた犯人が連行されるところを初めて見た

 

休日なので、いつものスーパーへいつものように買い物に出かけた。

いつもと違うのは、駐車場にパトカーが停まっていたこと。

何かあったのかなと思ったけど、そのまま車を停めて店内へ。

 

店内は騒がしいこともなく普通の状態で、我々もいつものように買い物をしていた。

それが突然バックヤードのドアがガッと開き、警察官が現れた。

 

何ごとかと見れば、左右を二人の警察官に押さえられた男が連れ出されてきたのだ。

目の前に突然現れたのでちょっとビックリだったけど、もっと驚いたのは、その犯人とおぼしき男の両手には手錠が掛けられていたこと。

手錠だけではなく腰縄も付けられ、三人目の警察官が後ろで確保しているというモノモノしさ。

 

ニュースやドラマなどで見たことはあるけど、こうして目の前でホンモノを見たのは初めてで、かなりインパクトのある場面。

初めて見た手錠は黒色で、イメージしていたシルバーの金属色ではなかったのも印象的。

 

スーパーでの逮捕なので万引き犯だと思うけど、それにしてもここまでやるとは。

ジャンパーなどで頭を覆うこともなく、犯人の顔も晒しての逮捕劇。

 

店内から出て行くまでのホンの数十秒の出来事だったけど、我々も含めて居合わせたお客さん全員が言葉を失い、唖然として見送っていた。

犯人が連行されるとお客さんたちにホッと呼吸が戻った感じで、そして口々に「万引きかな」とか話していたけど、手錠に腰縄まで付けて連行するとは。

 

もしかするともっと悪質な犯人だったかもだけど、スゴイ場面に遭遇したものだ。


 

そんな場面に遭遇しても、家に帰ればいつものように飲むことは変わらない。

この日は鶏もも肉のオイスターソース焼きで一杯だ。

 

付け合せはキャベツの千切り。

キレのいい包丁で千切りキャベツを切っているので、スパスパとついつい切り過ぎてしまう。

そのため付け合せにしては大盛りの千切りになっているけど、これが美味しくて食べきってしまう。

 

それはともかくビールだ。

最初の一杯が特に旨いと感じるのは何故なのだろうか。

理由は分からないけど、旨いと飲めるのは幸せだ。

 

オイスターソースで味付けた鶏もも肉は、ビールによく合う。

甘目で濃厚なオイスターソースが鶏肉に絡んで、コッテリとした味の仕上がり。

ウナギのタレと同じで、甘辛の味はヒトの味覚中枢を刺激するようで、旨いと反応するのかも。

 

こんな感じで飲んでいれば、インターホンがピンポーンと。

知り合いの人が訪ねてきたのだ。

折角なのでお茶でもどうぞと上がってもらったけど、お酒を持参してくれた。

 

それがこれで、群馬・高崎のお酒とか。

群馬のお酒には縁がないのでよく分からないけど、頂けることが嬉しい。

 

このあとアレコレと話が弾んでしまい、なぜ群馬のお酒なのかも聞き漏らしてしまった。

この後の画像はないけど、やはり人と話すのは情報交換にもなって興味深いし面白い。

 

その人は豊田市の中心市街地に活気が無いのを嘆いていて、松坂屋の豊田店が撤退し、その後釜として「三越豊田」がオープンしたけど、あれが三越かと。

私もそう思っていたので、その通りですよね、と。

 

三越の看板は背負っていても、僅かワンフロアだけの店。

店内にあるのは GODIVAやバームクーヘンの「治一郎」、アップルパイ専門の「RINGO]など、スイーツ系のブランド店ばかり。

これで「三越」を名乗るのは無理がある。

 

いろいろ難しい問題があるのだろうけど、東郷町にある「ららぽーと」とか日進市の「プライムツリー」、長久手の「イオンモール長久手」などのような、巨大なショッピングモールを豊田市に誘致することは出来ないのだろうか。

 

今の巨大ショッピングモールは買い物をするだけではなく、見て食べてそして遊べる。

そんなモールへ豊田市からも買い物に行くのだから、需要は確実にある。

言ってはナンだけど、狭くて天井の低いワンフロアの三越では魅力は無い。

 

と、こんなことを話していたのだけど、我々がどれだけボヤいても何も変わらないけどね。

 

今日はまとまりのない話で恐縮。

それにしても目の前で見た逮捕劇は、スゴかったな。

こんなことで、今日もごちそう様でした。

 

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