今シーズン初めてのカキフライが美味しかった
- 2022.09.23
- 家飲み/家食べ

演劇のチケットを受け取りにセブンイレブンへ行けば、チケットの発券が出来ないという。
聞けば通信障害が起きているとか。
別件で送金もあったけど、そちらは OKだったから金融関係の回線は異常がない様子。
チケット関係の回線がダメになっているようだけど、2万を超える店があるセブンイレブンなので、影響はかなり大きいのでは。
私が発券しようとした演劇は一ヶ月も先の公演なので、今日発券できなくても何の問題もないのだけど、今日が公演日の方は大変だ。
チケットが手に入らなければ、当然のことながら入場が出来ない。
代金は事前に払い込んでいるはずだから、それも無駄になってしまう。
見ることも出来なければ代金も無駄になるというWパンチで、踏んだり蹴ったり。
こういう場合、救済処置とかはあるのだろうか。
ネットがダメになるとどうしようもないという、デジタル社会の弱点。
窓口でチケットを買うというアナログの時代には考えられない事だ。
昨日の夜、今シーズン初めてのカキフライを作った。
牡蠣が好きな奥殿がカキフライが食べたいとのことで作ったのだけど、フライなどの揚げ物は私の担当。
と言って私がカキフライを作れるはずもなく、使うのは冷凍のカキフライ。
これなら揚げるだけで済むからね。
カキフライに欠かせないものと言えば、キャベツの千切り。
最近はやたらとキャベツの千切りを作っているから慣れているし、それに包丁の切れがいいので切ること自体が面白く楽しい。
ただし調子に乗って切り過ぎてしまうことも多いけどな。
カキフライ、揚げます。
牡蠣に混じって大きなものも揚げているけど、それはトンカツ。
カキフライの後にカツカレーで締めるということで、一緒に揚げているのだ。
180℃の油で4~5分揚げれば、ハイ出来上がり。
お皿に盛ればいい感じのカキフライの完成。
さっそくビールでカンパイ。
フライ物にはビールが殊の外よく合って、ウマイ。
肝心のカキフライは、パン粉も立っていて美味しい。
欲を言えばもう一回り大粒だと嬉しいけど、プリッとした食感の牡蠣で、これでも十分に美味しい。
牡蠣を買ってきてカキフライを作ろうとすると結構大変そうだけど、冷凍のカキフライなら揚げるだけで済むから楽勝。
それにこの時期では牡蠣を売っていないけど、冷凍物ならいつでも手に入るのも嬉しいところ。
って、私では作れず、冷凍ものを揚げるしか能がないけどね。
カキフライで一杯が済めば、お約束のカツカレー。
カツは揚げてあるし、カレーもレトルト物なのでアッという間に出来る。
今日のカレーは甘口のカレーだけど、それでもそこそこスパイシーで、お子ちゃま向きではなく大人の味。
このカレーはルーに固形物が全くない。
なので何かトッピングしないと絵にならないが、これはCoCo壱番屋のカレーも同じ。
ココイチのカレーもなにかトッピングしないと絵にならないが、そうすると意外に高くなる。
家で作るこのカレーは業務スーパーのもので、5食入り300円なので一食60円という激安なもの。
袋にも書いてある通りこのカレーが大盛りで、一食を一人では食べきれない。
それでいつも二皿でシェアしているから、一皿当たり30円になる。
モチロンそれだけではなく、ご飯やトンカツもあるからそれも足さなければいけないけど、全部足しても100円か150円ぐらいなのでは。
それでここまで美味しいのだから、値段に不釣り合いな上等なクオリティー。
最近カレーといえばこんな感じで済ませているけど、これで十分に美味しいし飽きない。
ちなみにトンカツも業務スーパーの冷凍もの。
そのトンカツも二皿でシェアしている。
これで立派なカツカレーになるのだから、安いものだ。
今日は冷凍のカキフライに始まって、レトルトのカレーに冷凍のトンカツを合わせたカツカレーという、お手軽な晩ご飯だったけど美味しかった。
ごちそう様でした。
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