素晴らしい紅葉を見せてくれた「タカドヤ湿地」

素晴らしい紅葉を見せてくれた「タカドヤ湿地」

 

長野県売木村うるぎむら周辺の紅葉をツーリングしながら楽しんだ後、向かった先はタカドヤ湿地。

タカドヤ湿地は紅葉がキレイな所だけど、今年の色づきはどうだろうか。

 

ルートは売木村から平谷村へ出て、そこからR.153を南下するルート。

タカドヤ湿地の紅葉は今が盛りの時だと思うので、帰りに足を伸ばしてみたのだ。

 

途中、根羽村にあるネバーランドで一服。

久しぶりに訪れたネバーランドには「たい焼きカフェ」なるものが出来ていた。

逆光で上手く写っていないけど、店はにぎわっている。

 

いろんな種類のたい焼きがあって、一個 120円~180円。

我々は買わなかったが、女子(オバちゃんも)はこういうものが好きなのね。

 

一気に下って着いたのがタカドヤ湿地。

ここはメジャーな観光地ではなく、紅葉の穴場。

 

そのため駐車場もなく車は路駐(↓の画像は以前のもの)。

それがだんだんと知れ渡るようになり、車があふれるように。

 

そのためか今年は駐車場が整備されていた。

数十台は停められる広い駐車場で助かる。

管理人もいない無料の駐車場だけど、皆さんキレイに停めているのが素晴らしい。

 

路駐していた道路は通行止めになっている。

静けさに包まれた雰囲気で、これが本来のタカドヤ湿地の姿だ。

 

紅葉は今がピークという感じ。

それを写そうと、立派なカメラを構えたカメラマンも多い。

 

中にはモデルを連れたカメラマンもいてビックリ。

赤い服の女性がそのモデルさん。

紅葉を撮影するのが目的なのか、モデルを撮影するのが目的なのか分からないけど、目立つ存在ではあった。

 

それよりこのモデルさん、プロなのかそれとも素人のモデルなのか。

目鼻立ちの整った綺麗な人で、私もこういうモデルが欲しいって、無理か。

 

西日に照らされた紅葉が水面に反射して綺麗。

ライトアップした紅葉ではない、自然の美。

タカドヤ湿地は人工的に加工した色ではなく、この自然の美しさが持ち味なのだ。

 

燃えるような赤と黄に発色したモミジ。

実際はもっと迫るような色なのだけど、私の腕ではそれを画像に収めきれない。

 

これほど綺麗な色は、自然でしか出せないのでは。

自然は美しいのだ。

 

どこを見ても素晴らしい紅葉の連続。

有名な香嵐渓とは違い、ここには大道芸の芸人もいなければ刀削麺の屋台もないが、そんなものは全く必要ない。

紅葉の美しさを愛でるというのは、自然を愛でることなのだから。

 

そんな美しさがこのタカドヤ湿地にはある。

2022年の紅葉もこれを見納めにしてもいいほど素晴らしい紅葉で、いい時に来れて感謝。

タカドヤ湿地(いなぶ観光協会)

 

さ、家に帰ってカンパイだ。

 

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