朝イチから食べながら見る RALLY JAPAN 2022

朝イチから食べながら見る RALLY JAPAN 2022

 

日曜日だけど紅葉ツーリングはオアズケ。

この日はラリージャパンの最終日で、テレビ観戦の予定なのだ。

それに雨予報なので、ラリーがなくてもツーリングは無理。

 

ラリーは朝が早いので、いつもの時間に起きて朝ごはんに。

日曜日の朝ごはんはパスタが多いけど、今日はチキンライスの気分。

 

作ってくれと言うのは気が引けるが、自分で作れば文句はない。

ということで用意したのがこれ。

刻んだタマネギと鶏もも肉、それにご飯とケチャップ。

たったこれだけの材料でチキンライスはできる。

 

フライパンで材料を炒め、ご飯を入れてケチャップで味付ければ出来上がり。

仕上げに本だしを加えるのは私流で、これでコクがぐっと増す。

 

同時進行で作った卵スープを添えて、チキンライスセットの完成。

本当は卵で巻いてオムライスにしたいのだけど、私のスキルでは作れない。

オムライスは私の永遠のテーマかも。

 

奥殿の分もモチロン作ってある。

私の分しか作らなかったとなれば、家庭内平和を乱す波乱要因になりかねない。

世界平和のためにも、ここは何としてでも二人分を作らねばならないのだ。

 

食べればやっぱり美味しくて、納得の味。

奥殿からも美味しいとのこと。

朝から据え膳なので余計に美味しいのだろうが、こうして今日も家庭の平和は守られた。

 

朝ごはんを食べていれば、ラリーの中継が始まった。

ここからのラリー画像は、オフィシャルの画像を使っている。

適当に画像をダウンロードしたので、時系列が合っていない。

雰囲気を味わっていただければよいかと。

 

ラリーを初めて身近に見た奥殿は、かなりハマった様子でテレビに釘付け。

ラリーの核心部分である SS(スペシャルステージ)は、テンポよく刻んで行くので、見ていてもダラけない。

 

それと車載カメラの映す、飛ぶような映像の迫力がスゴイ。

こんな道を時には180 km オーバーで飛ばすのだから。

 

中継が始まると箸が止まってしまう。

それぐらい見ていて面白いのだ。

 

卵スープは餡かけにしてあるので冷めにくく、こんな状況にちょうどいい。

それにトロみが付いていると、美味しさがアップするのが不思議。

卵と創味シャンタンで作った手抜きスープだけど、これがとても美味しい。

 

ラリーにはリエゾン(SS から次の SS への移動区間のこと)があるので、その隙間を使って買い物に行くことに。

私にとってのリエゾンは、スーパーからスーパーへ行くことだ。

当然のことだが、その間も録画のハードディスクは回したままで。

 

これは岐阜・恵那市の城下町、岩村を通過しているところ。


© 岐阜新聞 Web

すごい数のお客さんにびっくり。

天気もギリもったようで、ご同慶の至り。

 

買い物から帰って来れば、またもテレビに釘付け。

こんな長時間テレビを見続けているのは、エリザベス女王の国葬以来。

 

どうせなら飲みながら見ようということで、昼から飲みに。

手間のかかるものは作れないとのことで、冷凍のコロッケとチキンカツで一杯。

それでもここまで盛ってくれたのだから、これで十分。

 

早速ビールをグイッと。

やっぱり飲みながら見る方がいいね。

 

ついでに稲荷寿司も作ってもらった。

小ぶりな稲荷寿司なので、ツマミにもなるのがいい。

 

パクパクと食べていれば7個も食べてしまった。

濃厚な甘辛の味の稲荷寿司が美味しい。

 

ラリーの方も終盤で、日本人ドライバーの勝田くんが3位に入賞。

地元日本のラリーで表彰台に上がれて、彼にとっても思い出の一戦になったのでは。

 

そんなこんなで RALLY JAPAN 2022 も終了。

来年もここで開催するとのことなので、来年も遊べそう。

4日間楽しませてくれて Thanks!

 

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