ライブで見たWカップの決勝戦がスゴかった
- 2022.12.22
- 家飲み/家食べ

見ちゃいました、ワールドカップの決勝戦。
アルゼンチンとフランスとの決勝戦は、一歩も譲らない歴史に残る大激戦。
結果はアルゼンチンの優勝。
3:3のドロースコアのあと、PK戦でアルゼンチンが勝ちを収めたのだけど、どちらが勝ってもおかしくない内容で、最後の最後まで目が離せなかった。
深夜から未明までライブで見ていたので寝不足になってしまったが、寝不足を補って余りある素晴らしい試合で、頑張って見てよかった。
それにしてもメッシはやはり素晴らしい。
緊張感あふれる舞台で、持てる力を100%発揮できるのがスーパースターたる所以。
自国のチームを率いて、頂点にまで上り詰めた姿に感動してしまった。
日本もドイツとスペインという強豪国を破り、決勝トーナメントまで進んだのもすごかった。
気の早い話だけど、4年後のワールドカップが楽しみだ。
そんな寝不足の日でも、夜になれば飲む。
この日の晩ご飯は鍋。
鍋料理は適当に材料を鍋に放り込めば出来上がりなので、同じように寝不足の奥殿も支度が楽。
具材はあるものを適当に入れるているけど、気を付けているのは彩り。
美味しいものでも見た目が悪いと美味しく見えないからで、鍋といえどもやはり見た目は重要なのだ。
鍋料理は調理というプロセスがないので、火が通れば出来上がり。
簡単で美味しく、それに暖まるから寒い冬にはもってこいの料理。
鍋が煮えてきた。
特に名前が付けられない鍋だけど、これが美味しい。
ただしオクラは合わなかった。
煮込んでクタクタになってしまい、食感が悪く鍋には合わないのだ。
早速ビールで乾杯。
グイットいけばいつもの通り旨い。
これがないと晩ご飯が始まらないのだ。
話すことは未明に見たワールドカップの事ばかり。
奥殿も今まで見たサッカーの試合で、一番すごかったとのこと。
華麗なプレーだけでなく、勝利を目指す意気込みが凄い。
そのやる気がどちらのチームにも満ちているので、最後の最後まで勝負を諦めない。
それにスタンドに陣取ったサポーターたちの熱い応援も絡まって、本当に素晴らしい試合だった。
そんなことを話しながら飲んでいれば、お酒が飲みたくなった。
ビールはビールで美味しいのだけど、お腹が張ってしまうのが難点。
ということで冷酒に。
このお酒は岐阜・美濃市の「百春」。
と言っても画像では他のお酒と何も変わらないけど、飲めばそれぞれの味の違いがある。
百春はフルーツのような酸味を前面に出していて、今風の飲み味。
百春を醸している蔵は、重要文化財にも指定されている古い蔵だけど、造るお酒が今風なのが面白い。
古くからある蔵でも、杜氏の方向性でこんなに旨い酒ができるのだ。
〆はうどん。
ご飯を入れておじやにしてもいいし、ラーメンでもお餅でも美味しい。
鍋料理は〆も間口が広く、許容範囲の広い料理なのだ。
そんなこんなで1ヶ月に渡ったワールドカップも終了。
今年はここ愛知県を中心にしてラリージャパンもあったし、忘れてしまったけど北京で冬のオリンピックもあった。
今年の世界的なビッグイベントはこれで終了し、今年も終わった気がする。
あとは新年を迎える準備で、頑張ってやらないとね。
今日は寝不足の中、鍋料理でごちそう様でした。
眠たくなってきたので寝ます。
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ありがとうございました
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