セミの声を聞きながら食べるバズレシピの焼きそば

セミの声を聞きながら食べるバズレシピの焼きそば

 

からセミがジャン鳴きで、やかましい。

自然の音だから文句を言う筋合いではないが、ラジオの音が聞きにくいほど。

 

窓を閉めればマシになるだろうけど、私の家では朝は窓を全開にするので、これも仕方のないことかと。

それにずっと鳴き続けているものでもないからね。

 

セミの声は眼の前のハナミズキの木から聞こえるから、そこに止まっているのは確かだけど、姿は見えない。

3~4匹は鳴いているようだから一匹ぐらい見えてもいいと思うが、これがなかなか見つけられない。

 

そんな時、ジジッと鳴きながら飛んできたセミがいて、アラカシに止まったのがコレ。

何というセミか分からないけど、立派なセミだ。

そしてこのセミもジャーンジャーンと鳴き始めて、ウルセー!

 


 

んな夏らしい音(騒音か)に包まれて食べた朝ご飯は、焼きそば。

素麺にしようかと思ったけど、それだと大量にある野菜を消費できないので、少しでも減らそうと焼きそばにした次第。

 

タマネギや小松菜などを入れてあるが、焼きそばでは大した量の野菜は使えない。

それでも使えば減るから、野菜を減らすことに少しは貢献したのでは。

 

焼きそばはマルちゃんの焼きそばで、そのままでも美味しいが、最近は粉末のソースに手を加え、液体ソースにして作っている。

この作り方を教えてくれたのは「バズレシピ」のリュウジさん。

 

例によって飲みながらの調理だけど、これが美味しいのだ。

材料の用意がなくて同じようには作れないが、それでも粉末ソースに麺つゆと本だし、それに味の素と料理酒を加えて液体ソースにし、それを焼きそばにかければ不思議なほど美味しくなる。

 

粉末ソースのままだとパサついた雰囲気が残るが、液体ソースにするとシットリとした仕上がりになって美味しいのだ。

YouTubeの中でリュウジさんも言ってる通り、この焼きそばが海の家で出されたら私も「通うよ」、と言たいぐらいに美味しくなる。

それと麺とソースの絡み具合も良くなり、作るのが楽になるのも嬉しいところだ。

 


 

夏の焼きそばを食べた日の夜は、揚げ物。

冷凍の白身魚フライと、ミートコロッケの盛り合わせだ。

 

他にシメジとオクラの胡麻ドレッシング和えや、竹キュウなどを添えてセット完了。

ホントは野菜をもっと使いたいところだが、野菜ばっかりでも飽きるからね。

 

準備ができれば、早速ビールでカンパイ。

グイッといけば、ウ~ん旨い。

特にフライものにはビールが合う。

 

野菜の料理も美味しい。

シメジとオクラをレンジで加熱し、麺つゆと胡麻ドレッシングで仕上げたもの。

これが美味しくて、ビールのアテにも合う。

 

こんな感じで飲みも済めば、仕上げはカレーライス。

フライ物を揚げた時にチキンカツも揚げてあって、それをトッピングにした。

カレーそのものは安物のレトルトカレーだけど、こうすれば美味しそうに見えるし、実際美味しい。

 

今日は朝の焼きそばと夜はフライ物で一杯にし、そして締めにカレーライスとよく食べた。

夏バテもせずに美味しく食べらるのは、良いことかと。

 

今日も美味しくて、ごちそう様でした。

 

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