セミの声を聞きながら食べるバズレシピの焼きそば
- 2023.07.21
- 家飲み/家食べ
朝からセミがジャン鳴きで、やかましい。
自然の音だから文句を言う筋合いではないが、ラジオの音が聞きにくいほど。
窓を閉めればマシになるだろうけど、私の家では朝は窓を全開にするので、これも仕方のないことかと。
それにずっと鳴き続けているものでもないからね。
セミの声は眼の前のハナミズキの木から聞こえるから、そこに止まっているのは確かだけど、姿は見えない。
3~4匹は鳴いているようだから一匹ぐらい見えてもいいと思うが、これがなかなか見つけられない。
そんな時、ジジッと鳴きながら飛んできたセミがいて、アラカシに止まったのがコレ。
何というセミか分からないけど、立派なセミだ。
そしてこのセミもジャーンジャーンと鳴き始めて、ウルセー!
そんな夏らしい音(騒音か)に包まれて食べた朝ご飯は、焼きそば。
素麺にしようかと思ったけど、それだと大量にある野菜を消費できないので、少しでも減らそうと焼きそばにした次第。
タマネギや小松菜などを入れてあるが、焼きそばでは大した量の野菜は使えない。
それでも使えば減るから、野菜を減らすことに少しは貢献したのでは。
焼きそばはマルちゃんの焼きそばで、そのままでも美味しいが、最近は粉末のソースに手を加え、液体ソースにして作っている。
この作り方を教えてくれたのは「バズレシピ」のリュウジさん。
例によって飲みながらの調理だけど、これが美味しいのだ。
材料の用意がなくて同じようには作れないが、それでも粉末ソースに麺つゆと本だし、それに味の素と料理酒を加えて液体ソースにし、それを焼きそばにかければ不思議なほど美味しくなる。
粉末ソースのままだとパサついた雰囲気が残るが、液体ソースにするとシットリとした仕上がりになって美味しいのだ。
YouTubeの中でリュウジさんも言ってる通り、この焼きそばが海の家で出されたら私も「通うよ」、と言たいぐらいに美味しくなる。
それと麺とソースの絡み具合も良くなり、作るのが楽になるのも嬉しいところだ。
真 夏の焼きそばを食べた日の夜は、揚げ物。
冷凍の白身魚フライと、ミートコロッケの盛り合わせだ。
他にシメジとオクラの胡麻ドレッシング和えや、竹キュウなどを添えてセット完了。
ホントは野菜をもっと使いたいところだが、野菜ばっかりでも飽きるからね。
準備ができれば、早速ビールでカンパイ。
グイッといけば、ウ~ん旨い。
特にフライものにはビールが合う。
野菜の料理も美味しい。
シメジとオクラをレンジで加熱し、麺つゆと胡麻ドレッシングで仕上げたもの。
これが美味しくて、ビールのアテにも合う。
こんな感じで飲みも済めば、仕上げはカレーライス。
フライ物を揚げた時にチキンカツも揚げてあって、それをトッピングにした。
カレーそのものは安物のレトルトカレーだけど、こうすれば美味しそうに見えるし、実際美味しい。
今日は朝の焼きそばと夜はフライ物で一杯にし、そして締めにカレーライスとよく食べた。
夏バテもせずに美味しく食べらるのは、良いことかと。
今日も美味しくて、ごちそう様でした。
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