ソーセージは茹でるより焼いた方が美味い

ソーセージは茹でるより焼いた方が美味い

 

の日の晩ご飯は、昨日に引き続いてのソーセージ。

昨日はジャガイモやニンジンなどと一緒に茹でて食べたけど、今日は焼いて食べる。

 

茹でたソーセージが不味いということではないが、茹でるとソーセージの旨味がお湯に溶け出てしまい、ソーセージ自体の旨味が減るのだ。

その分スープは美味しくなり、ソーセージのエキスを吸ったジャガイモなども美味しくなるのだが、肝心のソーセージの旨味が減るのが残念。

 

ということで今日はソーセージを焼いて食べることにしたが、昨日作ったスープとジャガイモが残っているので、そちらには普通のソーセージを入れたポトフにしてみた。

 


 

いたソーセージを盛り付けるには、キャベツの千切りが合うということで、まずは千切りから。

この群馬・嬬恋つまごいのキャベツが美味しいのだけど、これが一玉たったの99円という信じられない安さ。

 

1/4のキャベツを一気に刻んでしまった。

かなりの量があるけど、盛り付けとして、またサラダとしても使うので、余ることはない。

私の家では1個のキャベツがあると1週間ほどで食べてしまうが、美味しいので飽きないし、体にもいいのでは。

 


 

んな千切りキャベツを盛り合わせに使った、生のソーセージのソテーがこれ。

画像ではそれほどのボリュームに見えないけど、みっちり詰まったソーセージなので、実際はかなりのボリュームがある。

 

ソーセージにはビールしか思いつかない。

ソテーされた生のソーセージに、ビールが合いすぎるほど合う。

 

ドイツ人がソーセージをアテに、延々とビールを飲んでいる気持ちが分かる。

私も無限に飲みたい気分になるが、腹が張って飲み続けられない。

ドイツ人のキャパには勝てないのだ。

 

さっきも書いたけど、このソーセージはかなりのボリュームがあって、この一皿だけでお腹が膨れてしまう。

ポトフが作ってあるのだけど、奥殿はお腹が膨れて食べられないとのこと。

私もそこそこお腹が膨れているけど、ここで食べておかないと夜中に腹が減りそう。

 

夜中に腹が減って、それからインスタントラーメンというのは一番あかんヤツ。

寝る直前に食べるのはデブ一直線なので、ここは頑張って食べておくことにした。

ジャガイモとソーセージのポトフで、ホクホクとしたジャガイモが美味しいし、これだけで満腹に。

 

昨日も思ったことだけど、料理を温め続けるには、とろ火が可能な電磁調理器がピッタリ。

ガスだと火が強すぎて弱火でも沸騰してしまうが、電磁調理器はとろ火で保温ができる。

今年の冬はおでんに頑張ってくれそうで、今から楽しみだ。

 

今日は焼いたソーセージで、ごちそう様でした。

やっぱりソーセージは焼いた方が美味いな。

 

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