ソーセージは茹でるより焼いた方が美味い
- 2023.09.29
- 家飲み/家食べ
この日の晩ご飯は、昨日に引き続いてのソーセージ。
昨日はジャガイモやニンジンなどと一緒に茹でて食べたけど、今日は焼いて食べる。
茹でたソーセージが不味いということではないが、茹でるとソーセージの旨味がお湯に溶け出てしまい、ソーセージ自体の旨味が減るのだ。
その分スープは美味しくなり、ソーセージのエキスを吸ったジャガイモなども美味しくなるのだが、肝心のソーセージの旨味が減るのが残念。
ということで今日はソーセージを焼いて食べることにしたが、昨日作ったスープとジャガイモが残っているので、そちらには普通のソーセージを入れたポトフにしてみた。
焼いたソーセージを盛り付けるには、キャベツの千切りが合うということで、まずは千切りから。
この群馬・嬬恋のキャベツが美味しいのだけど、これが一玉たったの99円という信じられない安さ。
1/4のキャベツを一気に刻んでしまった。
かなりの量があるけど、盛り付けとして、またサラダとしても使うので、余ることはない。
私の家では1個のキャベツがあると1週間ほどで食べてしまうが、美味しいので飽きないし、体にもいいのでは。
そんな千切りキャベツを盛り合わせに使った、生のソーセージのソテーがこれ。
画像ではそれほどのボリュームに見えないけど、みっちり詰まったソーセージなので、実際はかなりのボリュームがある。
ソーセージにはビールしか思いつかない。
ソテーされた生のソーセージに、ビールが合いすぎるほど合う。
ドイツ人がソーセージをアテに、延々とビールを飲んでいる気持ちが分かる。
私も無限に飲みたい気分になるが、腹が張って飲み続けられない。
ドイツ人のキャパには勝てないのだ。
さっきも書いたけど、このソーセージはかなりのボリュームがあって、この一皿だけでお腹が膨れてしまう。
ポトフが作ってあるのだけど、奥殿はお腹が膨れて食べられないとのこと。
私もそこそこお腹が膨れているけど、ここで食べておかないと夜中に腹が減りそう。
夜中に腹が減って、それからインスタントラーメンというのは一番あかんヤツ。
寝る直前に食べるのはデブ一直線なので、ここは頑張って食べておくことにした。
ジャガイモとソーセージのポトフで、ホクホクとしたジャガイモが美味しいし、これだけで満腹に。
昨日も思ったことだけど、料理を温め続けるには、とろ火が可能な電磁調理器がピッタリ。
ガスだと火が強すぎて弱火でも沸騰してしまうが、電磁調理器はとろ火で保温ができる。
今年の冬はおでんに頑張ってくれそうで、今から楽しみだ。
今日は焼いたソーセージで、ごちそう様でした。
やっぱりソーセージは焼いた方が美味いな。
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