朝は親子丼に夜は鶏のネギ炒めで、鶏肉三昧の一日
- 2024.02.16
- 家飲み/家食べ
鶏肉を早く使わないといけなくなってきた。
家で使っている鶏肉はブラジル産の冷凍もので、2kg 入っている。
鶏もも肉は1枚が250g~300g 程なので、2kg といえば 7~8枚になる
冷凍ものは解凍したら早く使わなくてはいけないけど、2kg もあるとなかなか使いきれない。
ということで鶏肉を早く使うために、この日の朝は親子丼にし、夜も鶏肉の料理にすることになった。
親子丼は何度も作っているので、サクッと作ったものがこれ。
鶏肉と玉ねぎ、エノキを軽く炒め、そこへすき焼きのタレを薄めただし汁で味を付け、最後に卵を回しかけて仕上げれば出来上がり。
私の好みで味は少し濃い目に、ご飯の量は少な目で仕上げてある。
具に半熟トロットロの卵が絡んで、自分で言うのもおこがましいが、これが絶品。
鶏肉もたっぷりで、奥殿からもすごく美味しいとのこと。
ホント、店で食べる親子丼より美味しいと思う。
そんな親子丼の朝ご飯の日、鶏肉を早く使いたいために夜も鶏肉を使った料理に。
ただしメニューが決まっていない。
奥殿から昨日の夜がとり天だったので、今日は焼くことにしたいけど私に焼いて欲しいと。
塩焼きにしてもオイスターソース炒めにしても、私が焼いた方が美味しいと言うのだ。
奥殿が作るのと私が作るのと大差ないと思うが、それでも私が作った方が美味しいらしい。
鶏肉を炒めるぐらい大したことないのでやるけど、これってもしかすると乗せられているってこと?
それはともかく、ちょうど奥殿がもらってきたネギがあるので、そのネギを使って鶏肉のネギ炒めにしてみた。
そうそう、実は奥殿はネギが苦手。
ネギの中に入っているドロッとしたゼリー状のものが苦手とかで、そのため私の家では味噌汁とかにもネギを使わない。
なので今日の鶏肉のネギ炒めも、奥殿の方にはネギ少なめで青い部分を中心に盛ることにした。
鶏肉のネギ炒めは簡単なもので、鶏肉を適当な大きさに刻んで炒め、鶏肉に火が通ったらネギを入れて火を通せば出来上がり。
味付けは塩とコショー、それに味の素のほんだしで完了。
これで味付けはバッチリだ。
セットができれば、早速ビールでカンパイ。
グイッといけばこれが美味しくて、鶏もも肉のネギ炒めもビールによく合う。
そのネギが美味しい。
畑からの直送で鮮度がいいためかネギが柔らかく、そして甘くて美味しいのだ。
ネギ苦手な奥殿もこのネギは美味しいとのことで、ご同慶の至り。
鶏肉のネギ炒めで飲みが済めばご飯にするのだけど、ご飯のおかずはサバの塩焼き。
これは予定通りのもので、魚焼きグリルの中でスタンバイしていたもの。
ガスのスイッチを入れて焼けば、あっという間に出来上がり。
朝ごはんのようなセットだけど、飲んだ後の締めのご飯なのでこれで十分。
十分どころか、この塩サバがとても美味しいのだ。
このサバはノルウェーの北海サバで、油ノリノリ。
その油ノリノリのサバに大根おろしがとてもよく合い、ご飯のおかずにはピッタリ。
サバはDHAとかEPA(何の略かは知りませんが)とかが多く含まれていて、血液はサラサラになるし、脳の働きも活性化するとのことで、体のためにはとてもいいとのこと。
⇒ 青魚のパワー(健康生活)
美味しくて体にもいいのだから、どんどん食べたいものだ。
この日は朝の親子丼に、夜は鶏肉のネギ炒めということで、鶏肉三昧の一日。
鶏肉もネギも美味しくて、ごちそう様でした。
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