冷凍の粗挽きハンバーグが、想像をこえる美味しさ
- 2024.10.02
- 家飲み/家食べ
パソコンのバッテリーを交換したので、まずはそのことを書いておきます。
突然イカれてしまったパソコンのバッテリー。
バッテリーを交換すれば直ることなので、急いで Amazon で頼んだバッテリーが届いた。
下のものが新しいバッテリーで、当たり前だけど姿・形は全く同じ。
Amazon は頼めばほとんどの物は翌日に、早ければ当日に届くからとても便利。
特にパソコンのバッテリーのように種類の多いものは大型の電気店でも置いてなく、大抵は注文になる。
そして店では純正品をすすめられるケースがほとんど。
純正品なら間違いはないのだが、値段は高い。
純正品の方がいい場合もあるけど、9年も使ったパソコンに高価な純正バッテリーは過剰で不相応。
私のように互換品で十分な場合であっても互換品では責任が持てないから、店の立場からすれば純正品を進めてくるのだ。
その点 Amazon のようなネット通販は、自分の都合にあったものを選べる。
ただし責任も自分持ちなので、安物買いの銭失いになってしまうことも。
で、届いたバッテリーはどうかといえば、純正品と変わらない出来の良さ。
中身のセルは韓国製で、組み立ては中国という多国籍な製品。
って、純正品も同じようなものだが。
そして日本語表記がされているところを見ると、日本向けの製品なのだ。
早速セットしてバッテリーの状態を確認すれば、これがなんと100%充電されていた。
普通この手の製品は完全には充電されておらず、電気が70%ぐらい入っていればいい方。
ところがこのバッテリーは完全に充電されていて、このままで直ぐに使える。
製造元の配慮というか、お客さんに対する良心を感じるのだ。
メーカーはよく分からないけど、おそらく中国の企業。
中国の会社が作る製品といえば ”安かろう悪かろう” というイメージがあるけど、今はそんな時代ではない。
スマホでも自動車でも世界中で売っているし、その出来もいい。
何と言っても自前のロケットで宇宙ステーションを打ち上げ、自前の宇宙船で宇宙飛行士を送って運用している国ですから。
この日の晩ご飯はハンバーグ。
スーパーに買い物に行ったときに、粗挽きハンバーグというのが目に止まり買ったもの。
今日はそれを焼いてもらった。
これがその粗挽きハンバーグ。
ちょっと前に食べたチーズ in ハンバーグとは違うもの。
値段は8個入り420円(セール価格だった)という、コストパフォーマンスの高い製品だ。
チーズ in ハンバーグは ”つくね” とある通り、原材料は鶏肉。
これはこれで美味しかったのだけど、中に入っているチーズがそれなりの物だったのが残念。
尤も値段(8個入り480円)から言えば文句の言えない出来だったけどね。
今回はチーズの入っていない、そして ”粗挽き” という文字に惹かれて粗挽きのハンバーグを買ってきた。
果たしてその味はどうかと、一口食べればこれが旨い。
粗挽きというタイトル通りザックリとした食感で、まさに粗挽き。
安いハンバーグは練り物のようなものが多いけど、これはそれとは全く違い美味しいのだ。
美味しいハンバーグにつられて、ビールも進む。
美味しいハンバーグにビールで、まるで洋食屋のカウンターで食べているような雰囲気。
スーパーで売っている冷凍のハンバーグがここまで美味しいとは、ちょっと驚いた。
安いハンバーグがこんなに味しいとなると、高いお金を払って店で食べるのがアホらしくなる。
店で出されるハンバーグでも、これより不味いものはいくらでもあるから。
それぐらいこのハンバーグが美味しかったのだ。
今日は美味しい粗挽きのハンバーグで、ごちそう様でした。
美味しかった~。
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