罪悪感なし、カツカレーにエビフライの一日

罪悪感なし、カツカレーにエビフライの一日

 

の日の朝ご飯はカツカレー。

昨日の夜に出す予定だったのだけど、お腹が膨れてしまい朝に持ち越したもの。

 

ガッツリとしたカツカレーはカロリーも高く、太るイメージが強い。

それに脂質も多いので、健康にもあまり良くなさそう。

ダイエット中の人から見れば、朝からカツカレーなんて「信じられな~い」と言われそうなメニューだ。

 

確かにその通りだろうけど、毎日食べるのではないから、たまにはいいのでは。

と、自分に言い聞かせて朝からカツカレーでいってみた。

 


 

の家のカレーはレトルトもの。

なので湯煎するだけ。

このカレーは一人前と書いてあっても大盛りで、奥殿と二人でシェアして丁度いい。

 

トンカツは昨日揚げたものをレンジで温めた。

それをあったかいご飯の上に乗せ、カレーをかけるだけ。

 

アッという間にカツカレーの出来上がりだ。

熱々を味わえば、これが美味しい。

 

フルーティーな酸味を感じさせるカレーに、白いご飯がよく合う。

そこにトンカツが加わるのだから、美味しさ爆発。

ダイエット中の方には申し訳ないような、美味しいカツカレーなのだ。

 

強制的にカツカレーを付き合わされた奥殿も、美味しいとのこと。

美味しいものはいつ食べても美味しいのだ。

 


 

がカツカレーだった日の夜は、エビフライ。

朝も夜も揚げ物だけど、罪悪感はない。

好きなものが食べられるのは幸せなことで、それをあれこれ考えていたら美味しいものも美味しくなくなってしまうから。

 

無理して食べることもないけど、無理して食べないのもどうかと思うけどね。

このあたりは人によって事情が違うから、最後は自分で判断して決めればいいことかと。

 

それはそうと、今日は見慣れない品がある。

それはカボチャ。

カボチャの煮物で、最近見たことがない。

 

突き出しの三点盛りも並んでいるけど、こちらにも見慣れないものがある。

それは数の子わさび。

いつものコンニャクのピリ辛炒めに大根の漬物、そして数の子わさびの三点盛りなのだ。

これも私の家では珍しいもので、おせち料理の先取りのようなひと品だ。

 


 

んな感じのセットで、先ずはビールから。

グイッといけばやっぱり美味しい。

冬に暖かい部屋で飲む冷えたビールは、より美味しく感じる。

 

エビフライもいい感じで揚がっている。

って、揚げたのは私だけどな。

 

いつも言うことだけど、このエビフライは冷凍ものを揚げたもの。

それでも普通に美味しいから、家で食べるならこれで十分かと。

 

そんなこんなで飲んでお腹が膨れてしまい、この日もご飯は食べずに終了。

今日は揚げ物の連発だったけど、罪悪感を感じることもなくごちそう様でした。

美味しかった~。

 

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