単純で単細胞な私が作った和洋ゴチャ混ぜの料理
- 2025.04.17
- 家飲み/家食べ

この記事から画像のサイズを小さくしました。
スマホで見れば違いはありませんが、パソコンで見ている方は画像が小さくなっているはず。
レンタルサーバーのディスク使用量を節約するためですので、ご理解の程を。
近くの家で、玄関先をキレイな花で飾っている家がある。
庭ではないのでプランターやポットで四季折々の花を育てていて、手入れも行き届いている。
上の画像は実際の画像ではなく、イメージ。
実際はもうちょっとオシャレ。
花を育てている女性とは30年ほど前からの知り合いで、小柄でチャーミングな女性。
可愛らしい女性ではあるけど実は頑張り屋さんで、シングルマザーとして息子くんを育て、日本で一番有名な大学に行かせた。
それに家も新築したと言うからスゴイ。
そんな彼女も仕事を退職したようで、彼女の家の前を通るたびに顔を合わせることが増えた。
そして朝に会えば「いってらっしゃ~い」、帰りに会えば「おかえりなさい」と挨拶してくれる。
それはそれでいいのだろうけど、「おはよう」とか「こんばんは」が普通なのではと思う。
特に帰りに会ったときの「おかえりなさい」には、なんと応じていいか迷う。
私が「ただいま〜」と言うのも変だしネ。
なので普通に「こんばんは」と返しているけど、彼女の言葉には単なる挨拶以上の ”親しみ” が含まれているのを感じてしまう。
決して私がモテるということではなく、「おかえりなさい」のヒトコトは意外に重いのだ。
って、そんなことでモテていると勘違いしそうになるのが、私の単細胞なところ。
私は単純でオメデタイ男なのだ。
そんなボケたような話は置いといて、この日の晩ご飯はソーセージが食べたいと奥殿のリクエストがあった。
ソーセージは冷凍ものなので、冷蔵庫に移して解凍しておく。
ちょっと前にソーセージを出した時は茹でて解凍したけど、茹でるとどうしても旨味が逃げてしまうので、今回は自然解凍させる。
そして夜。
ソーセージ焼きます。
中弱火で7~8分焼いたもの。
火は通っていると思うけど、念のためこの後電子レンジで1分加熱した。
盛り付けたのがこれ。
画像では少ないように見えても1本100gあり、食べ応えは十分にある。
他に里いもの煮っころがしを添えてみた。
冷凍庫の奥の方に寝ていたものを見つけたので、久しぶりに煮っころがしを作ってみた。
冷凍の里いもは皮が剥いてあって、直ぐに使えるから便利。
ただし冷凍の状態から作るので時間がかかるのが難点。
水を入れた鍋に冷凍の里いもを入れ、沸騰させてから10分ほど茹でる。
それから味付け(私はすき焼きのタレを使う)てさらに5分ほど煮詰めるので、トータルで20分ほどかかる。
といってもソーセージを焼きながらなので、それほど長い時間煮ている感じはしないけどね。
それに加えていつもの突き出し三点盛りを並べて、セット完了。
和洋ゴチャ混ぜの料理で、ナイフ・フォークに箸というセットだ。
さっそくカンパイ。
う~ん、ビールが旨い。
そしてソーセージとの相性もバッチリ。
ソーセージを茹でずに冷蔵庫で自然解凍させたので、ソーセージの旨味が閉じ込められていて美味しい。
炭火で炙ったらもっと美味しいと思うけど、家ではフライパンで焼くしか方法がない。
だけどこれで十分に美味しくて、飲食店でもここまでのソーセージはなかなかないと思う。
それに思いつきで作った里いもの煮っころがしも、トロトロの仕上がりでとても美味しかった。
思いつきでも簡単に作れてしまうのは冷凍食材のいいところで、これをイチから作れとなればギブアップだ。
今日は単純な男が作った和洋折衷の料理で、ごちそう様でした。
美味しかった~。
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