ラーメンと餃子と焼売で、中華料理の一日

普段ラーメンをほとんど食べない奥殿が、ラーメンが食べたいと珍しいことを言う。

しかも朝から食べたいと言うから更に珍しい。

今までに無いリクエストだったのでどうしたのかと聞けば、私が食べていたラーメンがとても美味しそうだったから、それで食べてみたくなったとのことだ。

ラーメンならいつでも OK の私にすればそれは嬉しいことで、早速 ”朝ラー” を作ってみた。

サクッと作ったラーメンがこちら。

インスタントの棒ラーメンなので、アッという間にできる。

メンマとニンジン、それに青ネギを乗せて完成だ。

食べればこれがいつもにも増して美味しい。

ストレートの細麺にサラッとしたスープ絡み、青ネギがいいアクセントになっている。

メンマもニンジンもよく合って、家で味わうラーメンとしてはかなり上等な仕上がり。

この味なら店で食べるラーメンと比べても遜色ない出来なのではと。

ラーメンが食べたいと言っていた奥殿も、美味しかったとのことでご同慶の至り。

朝からのラーメンが美味しくて、ごちそう様でした。

そして晩ご飯にはギョーザを焼いてみた。

最近ギョーザを食べておらず、急に食べくなってスーパーで買ってきたのだ。

この日はギョーザの他に鶏ハムとシューマイも出す予定。

鶏ハムは冷製の料理なので初めから並べていても問題ないけど、ギョーザやシューマイはそういう訳にはいかない。

ギョーザもシューマイも冷めてしまうと美味しくないので、一度に作らずに順々に出していくつもり。

食べるタイミングに合わせて作るのは面倒だけど、美味しいものを食べるためには頑張らないとね。

先ずは鶏ハムで乾杯。

これだけでも結構飲めるもので、そこそこ飲んでしまった。

鶏ハムを摘みにビールを飲みながら、ギョーザ焼きます。

作る人と食べる人が同じなので、忙しい。

ギョーザ焼けました。

油も水も、そしてフタもいらずにここまでキレイに焼けるのだから、大阪王将のギョーザも大したものだ。

ギョーザにはビールですよね、ということでまたまたビール。

飲んでいる途中で焼いたり、焼ければ席に戻って飲んでいれば画像のことが飛んでしまい、画像は撮り忘れてしまった。

やはり食べるとき（飲むとき）は、落ち着いて食べたいものだ。

続いてはシューマイ。

シューマイはレンジで温めるだけなので楽。

ビールは終わってウィスキーにチェンジ。

飲んでいるのはスコッチのバランタイン。

バランタインはバランスの取れたウィスキーで、尖ったところのないスムーズな味で飲みやすい。

飲みタイムが済めばご飯にしてみた。

いつものように一汁一菜で締めて、終了。

そうそう、これは奥殿が用意してくれたもので、奥殿が何もしなかった訳ではない。

書き添えておかないと、私が全部やったように見えてしまうから。

この日は朝のラーメンに続いて、晩ご飯のギョーザにシューマイ、それに鶏ハムと、考えてみれば中華の日だった。

夜はそれらの料理を小出しにしたので忙しかったけど、美味しくてごちそう様でした。

でもやっぱり食べるときは、立ったり座ったりとバタバタせず、席に座って落ち着いて食べたいものかと。

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