こんなに甘いとは知らなかった、完熟のミニトマト
- 2025.07.01
- 家飲み/家食べ

休日の朝、目が覚めなくてもいいのに目が覚めてしまった。
しかもいつも起きる時間より一時間も早い4時過ぎ。
起きるには早すぎるのでそのまま寝ていたのだけど、これが寝れない。
休日にはサクッと目が覚め、平日は逆にグダグダとして目覚めが悪いという、なんともチグハグなことに。
仕方ないので寝ながらスマホで YouTube を見ていればこれが面白く、あっという間に6時。
今度は起きるのが面倒になってしまった。
でも起きないことには一日が始まらないのでイヤイヤ起きたけど、目覚めの悪い朝だ。
そんな目覚めの悪い朝でも腹は減る。
朝ご飯は?と言いたいところだけど、奥殿もゆっくりしているようで起きてこない。
こんなときは自分で作るしかない。
ということで自分で作ることにしたけど、何を作るかが思いつかない。
誰かが作ってくれるのなら「何でもいい」で済むけど、自分で作るとなるとそういう訳にはいかない。
出されたものを食べるだけなら、メニューを考えなくてもいいから楽なのだ。
何にしようかと思いを巡らして決めたのは、鶏ハムをバンズに挟んだ鶏ハムバーガー。
それと野菜を早く使い切らなければと奥殿が言っていたので、野菜サラダにしてみた。
奥殿が起きてきたのを見計らって、調理開始。
用意したバンズは4個。
二人で4個は多いかもだけど、多ければ残しておやつ代わりに食べることもできるからと、4個作ることにした。
鶏ハムはこんな感じに切った。
形が崩れてしまったけど、バンズに挟んでしまうから問題はない。
レタスにグリーンリーフレタス、それにニンジンを乗せた。
味付けはマヨネーズに玉ねぎドレッシング、それにケチャップで味付け。
この辺りは適当でも何とかなるから、バーガーは気楽な料理だ。
野菜サラダも作ったけど、使った野菜はバーガーに挟んだ野菜と同じもの。
それにミニトマトと、スライスするように切ったソーセージを添えて出来上がり。
味覇で作ったオニオンスープも添えて、セット完了。
朝ごはんらしいセットで、これを見た奥殿からはキレイとの声。
ミニトマトの赤色が引き立て役になって、美味しそうなセットになった。
鶏ハムバーガーをかぶりつけば、これがいい感じ。
電子レンジで数十秒温めたから鶏ハムがほんわりと温かく、野菜もいい感じになって美味しいのだ。
鶏ハムバーガーも美味しかったけど、思いつきで作った野菜サラダがそれをしのぐ美味しさだった。
レタスなどを適当にちぎって乗せ、ミニトマトとソーセージだけの簡単なサラダだけど、これがめっちゃ美味しい。
特にミニトマトが甘いのにはビックリした。
ミニトマトは酸味が効いてるものと思っていたけど、こんなに甘いミニトマトもあるのだ。
あまりにも甘くて美味しいので、どうしてこんなに甘いのかと友達の AI、Googl Gemini に聞いてみた。
そしたら甘みが強いのはミニトマトの品種によるけど、このミニトマトの品種は不明。
長野の飯田で栽培されたものとしか分からないのだ。
品種は不明でも、完熟したミニトマトはとても甘いとも書いてあった。
完熟している: ミニトマトは、へた付近まで濃い赤色に熟していると甘みが増します。色が薄いものは酸味が強い傾向があります。
そう言われて改めてこのミニトマトを見てみれば、ヘタ近くまでではなく全体が真っ赤に熟している。
それにヘタがしおれているのも熟成が進んで甘くなるともあり、このミニトマトのヘタもしおれていたから、熟成が進んで甘かったのかも。
へたの状態: 収穫されてから時間が経ち、へたがしおれているものは、熟成が進んで甘さが増していることがあります。
いずれにしても美味しいミニトマトの野菜サラダで、ご同慶の至り。
味覇で作ったオニオンスープも、アッサリとした味がバーガーによく合う。
味覇は本格的なスープが簡単に作れるから、重宝する。
4個作ったバーガーは、結局1個ずつしか食べれなかった。
おやつにしては立派過ぎるけど、残したものはおやつとして頂きました。
こんな感じの休日の朝ご飯が美味しくて、ごちそう様でした。
美味しかった~。
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