セミがジャン鳴きの朝は、ハコネーゼのナポリタン

セミがジャン鳴きの朝は、ハコネーゼのナポリタン

 

日の朝、いつもと同じように5時過ぎに起きた。

顔を洗って簡単な掃除を済ませ、コーヒーで一服していればセミが鳴き始めた。

 

セミの鳴き声は鳥の鳴き声と違って、大きな音で長く鳴くからうるさい。

しかも何匹かが同時に鳴くので、余計にやかましいのだ。

 

そのうち家のハナミズキの木からも、セミが鳴き始めた。

窓を開け放っているので、部屋の中に鳴き声がダイレクト入ってきて、ラジオの音がかき消されてしまうほど。

 

あまりにもやかましいので、どこで鳴いているのかと見れば眼の前にいた。

Google レンズで調べたらクマゼミとのこと。

この一匹が鳴き始めたら他のセミも鳴き始めて大合唱になってしまい、えらくやかましい。

 

かといって追い出すような無粋なことはせず、そのままにしておいた。

セミたちも懸命に生きているのだし、それにこれが日本の夏の朝なのですから。

 


 

んなセミの大合唱を聞きながら、朝ご飯はナポリタンのパスタにしてみた。

ナポリタンと言ってもパスタを茹で、インスタントのソースで和えるだけのこと。

 

簡単に出来るパスタでもこれが想像以上に美味しくて、最近はこれにハマっている。

このパスタソースは、中華スープで有名な創味シャンタンの「創味食品」が作っている。

 

パッケージに ”Haonese”(ハコネーゼ)とあるのは ”箱が無い” の意味で、造語。

余計なコストをかけないために、パッケージの箱を無くしたことをモジッたもので、ジェノベーゼとかボロネーゼとかに引っ掛けて作ったシャレ言葉。

 

ちなみにイタリア語で日本人は ”ジャポネーゼ” ですけど、って関係ないか。

 


 

れはともかく、パスタ作ります。

使うパスタは太さ1.6mmのスパゲッティーニ。

いつもは一人分60g(2人分120g)で作っているけど、今日は私がたっぷり食べたい気分だったので、私だけ80gに増量してある。

 

茹で時間は9分と長いので、その間にパスタに混ぜる用のピーマンとソーセージの炒め物に、玉ねぎのサラダなどを作っていたら思いのほか手間どってしまい、最後はバタバタに。

調理は段取りも大事で、思いつきで始めるとロクなことがない。

 

そのため調理途中の画像は1枚も撮れず、いきなりの完成画像。

時間に押されて焦っていたのでパスタの盛り付けも雑で、綺麗に丸まっていない。

 

パスタを茹でている9分間に作ったサラダと卵スープを添えて、セット完了。

こうして見ればまあまあの出来上がりか。

 

雑な盛り付けのパスタでも味はいい。

1.6mmという太めのパスタがケチャップベースのナポリタンソースによく絡み、もちもちとした食感も魅力的でとても美味しいのだ。

 

奥殿は「もう外でナポリタンを頼まなくてもいい」とまで言うけど、私も全く同感。

それぐらいこの ”ハコネーゼ” のナポリタンソースと、1.6mmのスパゲッティーニの相性がいいということで、パスタ愛が止まらくなりそう。

この日はセミの声に包まれての朝パスタだったけど、美味しくてごちそう様でした。

ホント、美味しかった~。

 

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