照り焼きチキンで飲んで、カレーライスで締め

照り焼きチキンで飲んで、カレーライスで締め

 

風がこちらに接近中という。

もうずっと雨が降っていないので、台風でもいいから雨が欲しいところだ。

 

ダムの水も相当減っている。

豊田市の水源である矢作やはぎダムの貯水量は、33%(9/4現在)とヤバイ状態。

このままだと給水制限も始まりそうなので、大雨に期待してしまう。

 

幸いなことに台風そのものは大したものではないらしいから、恵みの雨になるのでは。

いずれにしてもいいタイミングでやってくる台風で、ありがたい。

 


 

んな台風が来るという日の晩ご飯は、照り焼きチキンにしてみた。

ガッツリとした照り焼きチキンをアテに、ビールが飲みたかったのだ。

 

照り焼きチキンの他にはコールスローサラダと、突き出しの3点盛りだけというシンプルなセット。

照り焼きチキンはボリュームがあるので、あれこれ並べると締めのご飯が食べられなくなってしまうから、抑えてある。

 

用意ができれば早速ビールで乾杯だ。

ビールの最初の一口は最高の瞬間で、思わず ”プッハ~” と声が出てしまう。

どうしてビールがこんなに旨いのか不思議。

それに毎日飲んでいるのに、全く飽きないというのも不思議なことだ。

 

アテとして焼いた照り焼きチキンも、ビールにバッチリ合う。

コクのある甘じょっぱい味の焼肉のタレで、こんがりと焦げ目が付くように焼いてある。

その濃厚な味と焦げが美味しいのだ。

 

それとこれは矛盾した言い方だけど、しっかりとした鶏もも肉なのに柔らかな仕上がり。

焼く前に鶏肉を酒に浸していたのが効いたのか、肉が柔らかくジューシー。

 

加えてフライパンのフタを被せて蒸し焼きのように焼いてたのも、ジューシーに仕上がった要因かも。

何がどう作用しているのか一つ一つは分からなくても、食べて美味しければそれが一番かと。

 

鶏ハムが好きな奥殿は、この照り焼きチキンもとても美味しいとのこと。

自分で言うのもナンだけど、ホント、美味しい照り焼きチキンなのだ。

 


 

り焼きチキンでの一杯も済めばご飯。

今日はカレーライス。

 

照り焼きチキンがそこそこボリュームがあったので、奥殿に「食べれる?」と聞けば、食べるとのこと。

美味しいから食べれちゃうとのことで、カレーライスにしてみた。

 

私の家のカレーはレトルトものを使う。

なので温めてご飯にかければ出来上がりという、超簡単お手軽なもの。

それとこのカレーが「大盛り」と書いてある通りかなりの大盛りで、この1袋を2人でシェアしている。

 

カレー、温めます。

5分ほど温めればOK。

 

ご飯にカレーをかければ出来あがり。

このカレーは固形物の無いカレーなので、ソーセージをトッピングしてみた。

 

さっそく味わえば、香辛料の効いた辛口のカレーが美味しい。

私には丁度いい辛さだけど、辛さに弱い奥殿は辛そうにしている。

だけどそれが不味いということではなく美味しいとのことで、ご同慶の至り。

 

今日は照り焼きチキンで飲んで、カレーで締めという大盛りコース。

満腹様で、ごちそう様でした。

美味しかった~。

 

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