高知のお酒を飲みながら、高知の話を聞く
- 2025.09.12
- 家飲み/家食べ
息子から明日家に行くと突然の電話。
どうしたのかと聞けば、土佐の高知へ行き、現地の小料理屋で飲んだお酒がメチャ旨だったので、そのお酒を届けるというのだ。
そして持参してくれたお酒がこれ。
高知の酒蔵、亀泉酒造が造るお酒で、その名も「亀泉」。
遠い高知からわざわざ持ってきてくれたのだから、早速飲むことにした。
飲むにはアテがいるけど、息子なので特別なことはせず、いつもと同じように用意した。
照り焼きチキンをメインに冷奴、揚げナスとシメジの焚き合わせ、それに里芋の煮っころがしなどのセットだ。
これを見た息子は「いっぱいあるね」と言うが、いつもこんな感じでこれが普通。
お酒からいきたいところだけど、やはり初めの一杯はビールで。
う~ん、冷たくて美味しい。
初めの一杯は、泡がいいのだ。
そしてメインの照り焼きチキンにいけば、これがビールにピッタリ合う。
少し焦げ目がつくように焼いた濃厚な味の照り焼きチキンが、発泡性のビールに合い過ぎるほど合うのだ。
これを食べた息子からどうやって味付けしたのかと聞くので、焼肉のタレで味付けたと言えば、それだけでここまで美味しく出来るのかと驚いていた。
息子も時々料理をするらしいが、味付けに迷ったり失敗することがあるという。
砂糖に塩、醤油に味醂などを使って味を決めるのは難易度の高いことで、アレコレ経験しないと上手くできない。
その点、焼き肉のタレとかすき焼きのタレ、麺つゆなどを使えば簡単に味が決まる。
料理のプロではないのだから、そういうものを使って作ったほうが手っ取り早い。
それで美味しく出来るのだから、それでいいのではと。
ビールで禊が済めば、いよいよ亀泉の出番。
飲めばこれがフルーティーな飲み味で、まるで白ワイン。
フルーティーといっても単純な味ではなく、リンゴのような酸味と甘味が程よく調和しとても美味しいのだ。
実はこのお酒、飲んだことがある。
以前、居酒屋のママがくれて、それで飲んだことがあるのだ。
その時も美味しいお酒だなと感じたけど、そのことはダンマリ。
わざわざ高知からお酒を持参してくれたのに、「飲んだことがあるヨ」などと余計なことを言えば、せっかくの行為に水を差すことになる。
たとえ相手が息子であっても、相手を思いやる気遣いは必要だからね。
そんな美味しいお酒を飲みながらの話は、高知で飲んだ居酒屋の話。
何の下調べもせず自分の感性だけを頼りに入った居酒屋がいい店で、料理も雰囲気もとても良かったとか。
カウンターがメインの小さな店で、お客さんも常連さんばかりというアットホームな店。
そんな店へ飛び込みで入ったのだから、初めはアンタ誰?という感じだったとか。
それで旅行で高知へ来て、この店の醸す ”いい店で美味しいよ” のオーラを感じて入ったと。
そんなことを話していれば店のママやお客さんとも打ち解け、とても良くしてくれたらしい。
出される料理は奇をてらったものではなく、オーソドックスなもの。
だけどそれがしっとりとした美味しさで、とてもいい感じだったとか。
それとお客さんの中に高知新聞の人がいて、その人の高知の話がすごく面白かったという。
その人が言うには高知はこれといった産業がなく、県民所得も低いらしい。
観光業もパッとせず、150年も前の龍馬にいつまでも頼っているようではいかんぜよ、と。
そんな話を聞きながら酒と肴も進んで、大盛り上がりだったらしい。
店の名前は聞き忘れてしまったけど、そんな感じの店だったとか。
ということで、美味しい高知のお酒を飲みながらの高知の話で、ごちそう様でした。
それにしても美人なママで、こんな店なら私も行きたいワ。
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