奥殿カゼでダウンで自炊「鯖の塩焼き」【自宅】
奥殿が風邪でノックダウン。
「熱があってフラフラするから、食べたくないし作れない」という電話。
これ幸いにと一杯飲みに外へ、、なんてことはご法度。
調子に乗ってそんなことをすれば、後々恐ろしいことに。
曰く、『私が病気でウンウン苦しんでるのに、この人は私を放っておいて外へ飲みに行った、しかも女と一緒に、』 (←尾ヒレつけ過ぎ)。
虚飾があってもいつしかそれが事実としてひとり歩きし、恐ろしいことに発展する。
そんなことにならぬよう、今日は大人しく家飯し。
前置きが長かったけど、家にあるもので自炊。
ニラがある、
もやしもある、
ベーコン、
それにタマネギなどがあるから、野菜炒めに。
それと生の鯖があったから、一番簡単な塩焼きにして一杯飲みまっしょ。
ところで鯖の塩焼きって、どっちから焼くの?
ネットで調べたら魚焼き器を5分予熱、身を上にして5分、ひっくり返して皮目を上に5分焼くとある。
それと塩は身の方にだけ振るとあったから、そうした。
今はスマホで直ぐに調べられるから便利。
言われるままにやったらなるほどキレイに焼けた。
皮はパリ、身はジューシーで旨い。
ちょっと塩が足りなかったけど、濃いよりはまし。
今日の酒は「姿」。
それと今日の画像は昔のカメラのFUJIFILM のSXで撮ってる。
薄くコンパクトでカバンに入れても邪魔にならないからと選んだカメラ。
これと言った不満もないカメラだったけど、コンパクトなミラーレス一眼が出てきたのでそれに変えただけで、今でも健在。
昔からFUJIFILMの写りの色が好きで、三台続けてFUJIFILMのカメラを買っていた。
今もFUJIFILM のX100-T が欲しいけど、軽く10万円を超えるからね。
高くてなかなか手が出ない。
カメラの話はさて置き、作り置きの切り干し大根。
ごま油と唐辛子をかければ、大人の味に。
鯖の塩焼きが思った以上に旨かったので、もう一つ焼こうかと思ったけど同じものでは芸がない。
で、鯖の味噌煮、と言っても缶詰だけど。
レンジでチンするだけなので簡単お手軽。
これが旨い。
骨もヤワヤワになってるから全部食べられる。
缶詰といえどもいい味してる。
ますます酒が進む。
今度は小左衛門。
酸味の効いたフルーティーな味はいつもの通り。
〆は野菜炒め。
強火で一気に炒めてハイ出来上がり。
いや~美味しかった。
これで奥殿にも突っ込まれなくて済むしね。
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