ローストビーフなどの洋食系のアテにはビールが合う【自宅】
- 2016.11.29
- 家飲み/家食べ
半年がかりで準備してきたイベントも無事に済み、ヤレヤレ。
その日は無事に終了したということから緊張感もほぐれ、スタッフとともにイベントの終了後から延々7時間も飲んでいたというご乱行ぶり。
お陰で翌日まで酒が残ってしまったけど、やり終えたという充実感が心地良かった。
そんなこんなでブログの更新が遅れてるけど、相も変わらず飲んでます。
とは言え、家飲みばかりで改めて書くようなことでもないけど、それしか無いからご容赦のほどを。
最近はローストビーフ用にピッタリの肉が手に入るようになり、酒のアテとしてレギュラーの地位についている。
で、今日のアテもローストビーフだ。
自画自賛で恐縮だけど、きれいなバラ色に染まり美味しそうに出来ている。
最近はほぼ間違いなく上手く出来るようになった(作り方はこちら)。
添えてあるオニオンスライスをくるんで食べれば、タマネギの甘さも感じられてより美味しくなる。
値打ちなオージービーフでも旨いのだ。
醤油で食べるローストビーフなので日本酒でも合うけど、初めの一杯はやはりビール。
いつもはサッポロの麦とホップでも、今日はサントリーの金麦。
金麦は青いラベルのはずなので、これは限定バージョンなのかもしれない。
って、よく見れば ”限定醸造” と書いてある。
缶に ”琥珀のくつろぎ” と書いてある通り、琥珀色をしている。
ルビーのような色のビールで、飲めばコクもあって美味しい。
こちらは麦とホップの限定バージョン。
麦ホのほうが琥珀色が濃い感じで、飲んだ感じも見た通りの違いがあり、金麦のほうが軽い感じ。
かと言ってどちらかが決定的に旨いということもなく、この辺りは好き嫌いで選べばいいかと。
ビール会社それぞれに限定バージョンを出しているのは、それだけ競争が熾烈といことだろうけど、どの業界も大変だ。
ローストビーフが美味しいということで、おかわり。
たくさん食べているように思われるかもしれないけど、薄くスライスするように切っているから、量的には大したことはない。
それと脂肪の付いていない赤身の肉なので、クドくもならないから飽きもこない。
冷たいものばかりでは、ということでタラを焼いてみた。
タラ鍋用に買ってきたものだけど、分厚くて立派なタラだったから焼いてみたのだ。
ほうれん草と合わせて塩だけで焼いてバターで仕上げたけど、これがよく合う。
レストランなら ”バターで仕上げた タラとほうれん草のオリーブオイル焼き” とでもなるか。
改めて乾杯。
安っい新ジャンルのビールでも美味しいのだ。
ビールでいい気分になったところで、奥殿がメインのチキンカツを揚げてくれた。
ワタクシ、鶏もも肉のチキンカツが好きなのです。
本来ならこれはご飯のおかずだけど、調子に乗って更にビールにする。
ウ~ン、旨い。
ビールの後には日本酒というのがいつものパターンだけど、今日はビールオンリー。
チキンカツのような洋食系のアテにはビールがよく合うし、実際美味しい。
結局ご飯は食べずに今日の食事は終了。
ビールと摘みだけで終わってしまったけど、食べずに飲んでいる訳ではないから、体に悪い事もないだろう。
家でもちゃんと作れば美味しいし、それに何と言っても安く上がるからサイフに優しいのも嬉しい。
それに気を使わなくてもいいし、帰りの足を心配しなくてもいいしね。
美味しかった、ごちそう様でした。
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