上々の天気なのに家飲み 【自宅】
この土日は快晴で絶好のツーリング日和だったけど、仕事、、、
日曜日は午前中に片付けば近場のショートツーリングで、蕎麦かランチでもと考えていたけど、昼すぎまで掛かってしまいツーリングの希望は消え去りました。
何をするにも中途半端な時間。
こんな時は飲みましょう、ということで一杯。
今日は獺祭。
いつ飲んでも安定した旨さと、飽きのこない吟醸系の味。
強く主張するでもなく、控えめな味が料理の邪魔をしません。
私は酒の味に迷った時には、獺祭を飲んで感覚をニュートラルに戻してます。
そういった意味で、獺祭は基準値のお酒なのです。
作り置きの「茄子の揚げ浸し」。
一晩経って茄子に味が染み、より旨くなってます。
鶏の唐揚げ、にんにくソース掛け。
ニンニクがいい味を出してます。
単なる唐揚げがグレードアップして、旨い。
話が前後しますが、今日のグラスは誰かに貰った物。
柄の入ったフローズンタイプのグラスで、お洒落。
グラスを変えるとお酒の味も変わるので、グラス選びも重要な要素。
肉じゃがが出てきたので、お酒を小左衛門にチェンジ。
獺祭に比べると、小左衛門のほうがよりフルーティー。
瑞浪の小さな蔵元なのに、獺祭に対抗できる酒を造っているのは、素晴らしいことです。
ベトナムのお土産で貰った、ソーセージ。
このソーセージからは日本酒のイメージが沸かなかったので、次の機会に。
この後はアレコレ摘みながら夕方までダラダラと飲んで、最後は焼きそばで、一日が終了。
こんないい天気にツーリングに行けなかったのは残念だけど、仕事では仕方無いこと。
ビーナスラインが新緑に包まれるのはもうすぐ。
6月になればこんな景色に。
今度こそビーナスラインで霧ヶ峰から美ヶ原に行きたい。
後は天候次第。
今日みたいな天気なら申し分ないのですが、、、
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