今度は「焼きさば寿司」 【自宅】

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前回の「さば寿司」で、文字通り”味を占めた” ので、今度は「焼きさば寿司」に挑戦。

作り方は同じで、違うところは「さば寿司」をバーナーで炙るだけ。

上手くいくでしょうか。

 

 

 

冷凍のしめ鯖を解凍し、マキスの上に広げて酢飯を盛って巻き、輪ゴムで止めておきます。

さば寿司-004

しばらく放置プレイ。

 

 

 

 

 

その間は飲んでますが、旨いものができるのを待つのは楽しい。

焼きサバ寿司-001

今日は長野 ・川中島の幻舞。

 

家にある獺祭や小左衛門に比べ、一番フルーティーで女性に受けます。

幻舞の杜氏が女性ということで、やはり女性好みの味を狙っているのでしょうか。

ワインテイストで、華やかな美味しいお酒。

 

 

 

 

アテに、茄子の揚げびたし。

焼きサバ寿司-006

茄子が旨い。

新鮮なためか、茄子紺の色が鮮やか。

 

 

 

 

 

こちらは「芋がら」。

焼きサバ寿司-004

シャキシャキとした食感が好き。

 

芋がらって「ずいき」という名が一般的。

ただし地方によって呼び方が色々のようで、長野県の南部では「ダツ」と呼んでました。

種類も赤とか白とか、地方に寄っては黒なんて物もあり、元の芋の種類に依って違うみたいですが、詳しくは知りません。

食べて美味しければそれで良し、という雑把なもの。

 

 

 

 

さば寿司がいい頃合いということで、炙ってみます。

使うのはこのバーナー。

焼きサバ寿司-009

男はいくつになっても ”火遊び” が好きなんです。

 

 

 

 

 

バーっと炙って、ハイ出来上がり。

焼きサバ寿司-010

いい感じ。

 

 

 

 

切ってみれば、この通り。

焼きサバ寿司-011

盛り付けは下手っぴだけど、旨そう。

 

 

 

 

 

実食。

焼きサバ寿司-016

これはイケる。

「さば寿司」に比べ、炙ったので鯖の温度が上がり、そのため油が緩んでトロッとした感じに。

それにプラスして、鯖の焦げた味がアクセントになって、旨い。

 

 

 

 

 

酒のツマミとしても十分。

焼きサバ寿司-008

ということで、小左衛門にチェンジ。

幻舞に比べると控えめのフルティーな味なので、食中酒には小左衛門の方が合います。

 

 

 

 

 

旨いのでバクバクいっちゃいます。

焼きサバ寿司-018

いや~よく食べたし、旨かった。

 

 

 

「しめ鯖」に始まって「さば寿司」、そして「焼きさば寿司」と三連ちゃんだけど、美味しかった。

冷凍の「しめ鯖」でこんなに楽しめるなんて、大満足。

これから「さば寿司」は買わなくても、大丈夫。

 

でも肝心のしめ鯖が品切れ、、、慌てて追加発注。

しかも10枚も、ちょっとやり過ぎか。

 

 

 

 

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