焼きさば寿司 Part-2 【自宅】

呑んべぇでも、チャーミングな浜松のchihiさん。
彼女がこのblogを見て焼きさば寿司にチャレンジしたけど、上手くいかなかった様子。
しめ鯖自体も酸っぱ過ぎで、散々な目に。
そんなchihiさんに当てこすりではなく、焼きさば寿司 第二弾。
例によって久慈漁協の「べっぴんしめ鯖」(← ステマに非ず)。
冷凍だけど、旨いしめ鯖。
巻きすの上にラップをひいてしめ鯖を置き、
ガリを乗せて大葉も乗せます。
その上にご飯。
今回は普通のご飯です。
ガリを入れているので、酢飯だと酢が利き過ぎてしまうため、普通のご飯。
ラップで包んで巻きすでしっかり巻いたら、輪ゴムで止めて、
暫く放置プレイ。
待ってる間は当然のことながら、一杯。
今日はサッポロ黒ラベル。
いつもの新ジャンルのビールとは一味も二味も違い、旨い。
リクエストした明宝ハムの「ハムカツ」。
ハム自体にいい味が付いているので、ソース無しでイケます。
奥殿はハムカツを食べたことがなかったそうで、こんなに美味しいとは知らなかったとか。
レパートリーが増えたと喜んでました。
ハムカツは、私の子供時代(今でも)の、ご馳走です。
ハムカツにはビールがピッタリ。
黒ラベルが旨いので、二本目。
そろそろ鯖寿司が出来ているころ。
ということで、ガスバーナーの出番。
一気にバァーと炙って、、、
焼きさば寿司の完成、、、簡単です。
カットして盛り付け。
盛り付けはいつも下手っぴぃ。
いっただきま~す。
酢飯を使わなかったのが幸いしてか、酸っぱさ控えめで旨い。
chihiさんにも試食してもらいたいところ。
これに合わせるのは、やっぱりお酒。
小左衛門です。
焼きさば寿司の焦げた味が、何とも言えない美味しさに変化して、美味しい。
ご飯のおこげが旨いのと、同じ感覚。
付け合せに、最近出番の多い茄子の煮浸し。
しめ鯖は、炙るとまた違った旨さが出ます。
刺し身で食べられる魚を、ちょっと炙ると甘みが増すのと同じ感じ。
焼き鯖すしは簡単に出来て、それなりに見栄えもいいので、お客さんにも出せそう。
しかも美味しいのですから。
機会があったら、出してみましょう。
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