ハードワークの後はヘルシーなトマト・スライスで【自宅】
- 2020.06.23
- 家飲み/家食べ
台所のシンクを磨くという、初めての慣れないことをやった。
お陰で新品のようにピカピカになったが、これが思っていたよりもハードワークで、汗だくに。
速攻でシャワーを浴びてビールにしたのは、当然の成り行きだ。
シャワーを浴びてサッパリしてくれば、こんなセットが用意されていた。
用意してくれたのはトマトなどのヘルシー系のアテ。
ハードな作業をした後なので、もっとガッツリとしたアテが用意されていると思っていたから、ちょっと拍子抜け。
とは言えいつも食べ過ぎでカロリーがオーバー気味なので、これぐらいがいいのかも。
それにしてもトマトスライスとは珍しい。
今まで家であまり出た記憶がない料理だけど、食べたらこれが美味しい。
塩とオリーブオイルがトマトの酸味に絶妙にマッチして、美味しいのだ。
ビールとの相性もバッチリ。
夏向きのサッパリとしたひと品で、気分はイタリアン。
オリーブオイルが美味しいなんてあまり感じたことがないけど、こういう料理だとオリーブオイルの味がストレートに感じられる。
どんなオリーブオイルなのかと言えば、コレ。
いつも行く酒屋に置いてあったもので、衝動買したもの。
オリーブオイルのことはよく知らないけど、美味しそうな感じがしたので買ってきたものだ。
オイル(油 or 脂)と聞くと、ヘルシーさとは真逆の位置にあるようだけど、オリーブオイルだけは健康的でヘルシーなイメージがある。
何がどういいのか知らないけど、生のトマトにかけて食べるぐらいなので、ヘルシーなのだろう。
それに美味しいというのもいい。
いくら健康にいいからと言って、美味しくなければ食べる気がしないし、食べても長続きしない。
食べるものはやはり美味しくないとネ。
ということで、トマトスライスをお代わりしてしまった。
トマトをスライスし、塩とオリーブオイルを振るだけなので簡単なのだが、奥殿によれば包丁の切れが良いから出来るとのこと。
包丁の切れが悪いとトマトがキレイに切れず、下手をすると潰れてしまうというが、家の包丁は切れが良いからこそ出来るというのだ。
その包丁は私が研いでいる。
包丁の切れがいいお陰でトマトスライスができると言われると、なんだか自分が褒められているようで面映いが、悪い気はしない。
むしろ嬉しいものだが、そこのところは表立っては喜ばず、「あ、そう」と平静さを装って応えておいた。
男心の複雑なところだ。
他にはオニオンスライスとポテトサラダが盛られている。
美味しいことは美味しいのだが、これもサッパリ系のアテで、ガッツリ感がない。
ヘルシーで良いといえばその通りだが、今日のようにハードワークをした後ではスタミナ不足になりそう。
ワタクシ、好き嫌いはあまり無いので肉系も食べたいのですが、、
と言うことでギョーザを焼いてもらって、ホット一息。
ギョーザが肉系の料理になるのか微妙なとこだけど、トマトスライスなどよりはスタミナ感がある。
やっぱり肉系も食べないと調子が出ないのだ。
トマトやタマネギもいいけど、肉系も美味しいからね。
今日はサッパリ系のアテが多かったけど、美味しかった。
ごちそう様でした。
明日はガッツリ系のアテでお願いしたいのですが。
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