使っていない古いパソコンを「リネットジャパン」で再び処分
- 2021.07.15
- パソコン・スマホ
先週に続いて今週も使っていない古いパソコンを処分することにした。
処分を依頼した先は「リネットジャパン」という会社で、先週と同じ会社だ。
パソコンの処分は家電量販店でもやってくれるが、店まで持ち込まないといけない。
その点このリネットジャパンは、宅配業者が回収に来てくれるから楽だし、しかも全てが無料。
今回処分するパソコンは、先週送ろうとしたけどダンボール箱に入らずに諦めたもの。
それがこれ。
右端の一番大きなデスクトップパソコンだ。
パソコンの処分で困るのはデータの漏洩。
パソコンにはあらゆる個人情報が入っているので、データを消さないとヤバいことになる。
データはハードディスクに入っているから、それを消去すればいいのだが、消すのは意外と面倒。
簡単かつ確実に消去する方法は、ディスクを破壊すること。
ハードディスクを壊してしまえばデータの再生は不可能になるから、これが一番確実なのだ。
ということでパソコンを開けてハードディスクを取り出し、ドリルで穴を開けることに。
このパソコンのハードディスクはすぐに分かった。
赤い矢印のところがハードディスクで、ネジ2本を外せばハードディスクは簡単に外れる。
これがそのハードディスク。
がっちりとしたケースに入っているけど、中は普通のハードディスクだ。
それとこれは予定外のものだけど、子供が使っていたノートパソコンが出てきたので、これもついでに処分することに。
どこにあったのか知らないけど、奥殿が引っ張り出してきた。
アップルコンピューターのようなマークがついているけど、東芝の Dynabook 。
こんなパソコンが家にあることを初めて知ったけど、初めて見たときが処分する時だった。
このノートパソコンも、ハードディスクを処理する。
どこにハードディスクがあるのか分からないので、調べればここにあるとのこと。
小さいネジを一本外せば、引っ張り出せるらしい。
カバーを外せばハードディスクが見える。
引っ張り出せば簡単に外れた。
これがそのハードディスクで、これに穴を開ける。
データの消去はディスクを破壊してしまうのが一番手っ取り早いからね。
電動ドリルを使って、穴開け作業の開始。
ハードディスクは頑丈なのでドリルで穴を開けるのが一番いい。
一箇所に穴を開ければいいのだけど、念のため2箇所以上に穴を開けておいた。
これでデータの再生は不可能だ。
パソコン本体にキーボード、それにケーブルなどを同包しても良いとのことなので、あれもこれもダンボール箱に詰め込んだ。
こんなに詰め込んでも20 kg 以下なら無料で回収してくれる。
パソコンを無料で処理する会社は、どうやって利益を出しているのか分からないが、無料で回収してくれるのは助かる。
リネット ジャパンのHPはこちら。
今年(2021年)の9月までは無料で回収してくれるというから、パソコンを処分したい方にはいいのでは。
なんと言っても回収までしてくれて無料なのだから。
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