魚の煮付けにワラビなどの純和風料理で一杯

魚の煮付けにワラビなどの純和風料理で一杯

 

私の住んでいる東海地方が梅雨に入ったと、ニュースで伝えている。

例年いつ頃梅雨入りするのか知らないが、5月末の梅雨入りは早いのでは。

 

じめじめとした季節はあまり嬉しくないけど、雨も降らなければ水が無くて困るから、梅雨も必要。

メリハリの効いた梅雨を期待したいけど、こればっかりは人間の力では何ともならないことで、お天道様次第だ。

 

とは言えこれが季節の巡りで、季節は必ず巡る。

アジサイも季節になればちゃんと花をつける。

梅雨入りが早くても遅くても、それが自然の姿。

自然とはそういうもので、それに対して人があれこれ不平を言うのは、自然に対するおごりなのかも。


 

そんな梅雨入りの日の晩御ご飯は、赤魚の煮付け。

少し前にカレイの煮付けをやって失敗したので、それに懲りて今日はいつもの赤魚にした。

 

カレイの煮付けを失敗した原因は、カレイの身が柔らかいこと。

それを知らずに、煮付けている最中にカレイをひっくり返そうと菜箸でごちゃごちゃやっていたら、カレイがバラバラになってしまったのだ。

 

それに比べれば赤魚は身がしっかりしているので、菜箸で魚をひっくり返しても身崩れしにくいから、料理初心者の私に向いている。

こんな感じで15分ほど煮付ければ出来上がりだ。

 

さっそく盛り付けたのがコレ。

いい感じの煮付けなのでは。

 

他にワラビやなめ茸などを合わせてセット完了。

今日は純和風のセットだ。

 

純和風のセットでも、飲むのはやっぱりビール。

初めの一杯は喉ごしのいいビールが合うからネ。

冷えたビールのスッキリとしたほろ苦さがいい感じで、今から食事だという ”祝砲” にも思える。

 

この赤魚はカナダ産で、身がプリップリしていてとても美味しい。

画像ではサイズ感が伝わらないけど、サイズもかなりの大きさで食べ応え十分。

実際この煮付けを食べるだけで、お腹が膨れてしまうほどだ。

 

そんな美味しい煮付けをアテにした飲みも終われば、ご飯に。

ご飯なしで済ませてもいいぐらいだったけど、ここでご飯を食べておかないと夜中に腹が減りそうなので、食べておくことに。

 

夜中に腹が減って寝れないのは辛いもので、我慢できずに夜食を食べるのはデブまっしぐら。

それに夜中に何か作るのは面倒で、結局はインスタントラーメンのようなものになるけど、寝る前のラーメンって一番ダメですよね。

やっぱり食べる時にちゃんと食べておくのがいいことかと。

 

ということでご飯も済ませて、この日の晩ご飯も終了。

今日は純和風の晩ご飯で、ごちそう様でした。

美味しかった~。

 

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