冷凍庫の整理と、古民家喫茶「さと川」の放送予定
- 2024.09.12
- 家飲み/家食べ
今年(2024年)の3月にオープンし、オープン直後に行った古民家喫茶の「さと川」。
店は豊田市の北部、足助と稲武の間に位置し、周りにはここ以外に店はない山間地にある。
➡️ その時の記事
そんな田舎(失礼)にある古民家の喫茶店が、テレビで放映されるという。
しかもNHKの全国放送というから驚き。
これも何かの縁ということでここでお知らせさせていただくけど、NHKのEテレ(旧・教育テレビ)で9月15日(日)の午後6:30からの放送だ。
NHKの放送の影響力には絶大なものがあり、放送された後は満席御礼が続くだろうな。
しばらくは近づけないほど賑わうかと。
それにしてもNHKが取材・放送してくれるとは、さと川のママもラッキーだね。
そんな情報に接した日の晩ご飯は、こんなセット。
やけに品数が多い気がするが、聞けば冷凍庫に少しずつ残っていた食材を片付けようとしたら、こんな数になったとか。
冷凍食材は長期保存が可能なので、ついつい忘れがちになる。
たまには冷凍庫の整理をしないと、半端なものばかり残ってしまう。
ぴったり綺麗に使い切れればいいが、そんなに上手くは使い切れない。
この日も一人分には少ないものもあれば、使ってもまだ残ってしまったものもあるという。
これはイカ下足の唐揚げで、こうして画像で見ればそこそこの量があるように見えるけど、実際は極小の量。
1人分を二皿に分けた程度しかない。
春巻きは10本ほど残っていて、全部はとても食べられないので2本ずつ揚げてある。
2本ずつ揚げてもまだ6本残ってしまい、キレイには片付かないのだ。
一番悪いパターンはまだ残っているのに、それに気がつかずに新しいものを買ってきてしまうこと。
この肉団子がそうで、まだ残っているのに新しいのを買ってきてしまい、ダブっていたとか。
ダブってしまっているのでせっせと消化しないといけないのだけど、毎日肉団子ばかりでは飽きるからそうもいかない。
結局は冷凍庫で保存ということになり、時間が経てばその存在も記憶から消え、再び冬眠状態になりかねない。
いくら冷凍モノと言っても、家の冷凍庫では業務用の冷凍庫のようにマイナス30℃とかにはならないから、早目に使った方がいいはず。
たまには今日のように冷凍庫を ”発掘” して、残り食材でご飯にするのもいいことかと。
残り物オンパレードの晩ご飯だけど、飲むものはいつもと変わらずビール。
ビールは毎日飲んでいるので回転も早く、長期保存する必要もないしそんな隙もない。
むしろ足りないぐらいで、いつも鮮度抜群なのだ。
品数の多い晩ご飯はビールのツマミには事欠かず、却って嬉しい。
こういうことなら毎日冷凍庫の片付けでもいいと思うのは、酒飲みのワガママか。
いずれにしてもアレコレ摘めて楽しいし、美味しかった。
今日も美味しく飲めて、ごちそう様でした。
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