食事は再開していても、禁酒は続行中
- 2025.01.10
- 家飲み/家食べ

正月早々に体調を崩してしまい、3日間絶食していたのはお伝えした通り。
それが効いたようで、体調も戻ってきて食事も始めている。
ある日の晩ご飯は鍋料理。
私が3日間絶食していたため食材が大余りになってしまい、その食材を片付けるために何でも放り込める ”鍋料理” になった次第。
しかも2日連続で鍋料理だ。
この日の鍋には肉団子やタマネギボール、ギョーザや豆腐などが入れられていた。
何を入れても美味しくなるのが鍋料理のいいところで、実際 美味しかった。
いつもの鍋に比べて少な目なのは、 ”腹七分” で作ってあるから。
少な目でもこれで十分で、今までが多過ぎたのだ。
2日目の鍋はキノコが主体の鍋。
量が多いように見えても密度の低いキノコなので、見た目ほどのボリュームはない。
それとお酒は飲んでいない。
食事は再開してもお酒は禁酒続行中で、昨日と同じようにこの日も水でやっている。
お酒を飲もうと思えば飲めるし、飲んでもいいと思うけど、自重して控えているのだ。
飲まない日なんて年に数日あるかないかの私で、去年は飲まなかった日がなく、365日飲んでいたと思う。
そんな私が飲まずにいられるのだから、これは私がアルコール依存症でないことを証明することになるのでは。
”アルコール依存症” と ”酒好き” の違いは、お酒を控えるべき時に控えられるかどうかの違いと聞いたことがある。
要するに飲酒のコントロールができるかできないかの違いだ。
それが正しいとすれば、自主的にお酒を1週間も飲まずにいられるのは、依存症ではないことになる。
どちらにしても飲まずにいられるのだから、それはそれでいいことなのでは。
そんなことを思いつつの鍋も終了で、〆はうどん。
鍋の締めに味わううどんは、とても美味しい。
いろんな食材のエキスが出汁となって、コクのある深い味が味わえるからだ。
別の日の晩ご飯は、鶏ハムをメインに焼売などを並べたセット。
どこから見ても飲むためのセットだけど、グラスに注がれているのはやはり水。
それなら初めからご飯でいいのでは、と思われるだろうが、そうはいかない理由がある。
それは奥殿が飲むから。
お酒を控えている私を横目に、奥殿が美味しそうにビールを味わっているのも変な構図だけど、それが済むまでご飯はオアズケなのだ。
それにしてもこの日の鶏ハムは出来がいい。
味付けは塩と砂糖と胡椒だけで作っているけど、今日の鶏ハムはそのバランスが良く、とてもいい塩梅。
いつもこの感じで作れればいいが、作るたびに 味が変わるのが素人料理人の情けないところ。
これは突き出しといった感じの三点盛り。
ビールに合わせるにはいいけど、水で合わせるのでは勿体ない。
やはりこういったものはお酒に合わせるべきかと。
奥殿の飲みタイムも終了しご飯になったけど、ご飯の画像を撮り忘れてしまった。
炊きたての白ご飯にゴマ塩をかけ、それに味噌汁と漬物を合わせただけの質素な〆でも、それが美味しかったのだ。
質素なご飯なので画像があったとしても ”映えない絵” だったろうが、それでも画像がないと話を進めにくいので今日はここまでということで。
お酒は禁酒続行中でも、美味しくてごちそう様でした。
そろそろ飲みも再開しようかな。
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