猛烈に暑い日は家飲み【自宅】

猛烈に暑い日は家飲み【自宅】

 

 

今年は暑い日が続く。

多治見にあるカフェ・ド・ドルチェでモーニングもいいなと奥殿にお伺いを立てたら、連日気温が38℃を超えている多治見に恐れをなしてか即座に却下。

お陰で家の掃除や洗車などが捗ったけど、朝から動いていて汗だくでシャワーに一直線。

 

シャワーの後はビールだと思ったらツマミになるようなものが無いからと買い物へ。

メッチャ暑い中、買い物に行くだけでも汗をかく。

 

買い物に行ったらシメ鯖OKの鯖があったけど、見慣れないニギスという魚が有り、どうやって食べればいいのかと聞いたら塩焼きが美味しいとのことだったのでそれも買った。

これが買ってきたニギス。

にぎす‐06

ピカピカしてて鮮度は良さそう。

それにしてもこの魚が20匹ほども入って280円とは安過ぎで、美味しくないのかと心配になってしまうほど。

スマホで調べてみれば非常に美味とあり、一安心。

ニギス 「市場魚介図鑑」

ニギスなんて初めて食べるかも。

 

こちらはサバで、早速シメ鯖にする。

にぎす‐02

砂糖で40分、その後塩で90分、最後に酢で10分〆るというガッテン流の作り方

 

ガッテンのレシピには砂糖も塩も70g とあるけど、そんなには使わない。

にぎす‐22

特に塩は控えめで、酢も100cc ほどしか使ってないけど、美味しくできる。

画像では分かりにくいけど、塩はサバにまぶす程度しか使っていない。

 

こちらはローストビーフ。

にぎす‐19

しっかり常温に戻して塩コショウを振ってフライパンで焼き目を付ける。

 

焼き目が付いたらオーブンで140℃、 20分で出来上がり。

にぎす‐26

簡単でいいね。

 

シメ鯖ができるのを待ちつつ一杯飲み始める。

ニギスの塩焼き。

にぎす‐12

焼いてる時に思ったけど、油の乗りが素晴らしくてピチピチと油が跳ねる。

で、初めて食べたニギスが旨い。

白身の魚で身離れもよくてとても食べやすい。

しっかりと油の乗った魚だけど、しつこさは全くなくむしろあっさりと感じるほど。

とても旨い魚で驚いたし、しかもこれが一匹20円もしないというのは信じられない。

 

焼き魚には日本酒でしょう、ということで小左衛門。

にぎす干物‐21

キリッと冷えた吟醸の小左衛門が美味しい。

 

奥殿もとても気に入ったようでニギスの追加をご所望。
にぎす‐14

軽く塩を振って焼くだけだから簡単。

二人で一気に12匹も食べてしまったけど、飽きない。

油の乗り切ったシシャモを食べてるような食感で、尚且つ大きいのがいい。

ネットによるとニギスを干物にすると更に美味しくなるらしいので、明日挑戦してみましょう。

 

ローストビーフが出来てるけど熱々で切れないから漬物を出してもらう。

にぎす‐16

今が旬の茄子とミョウガの浅漬けで、これが美味しい。

これもお酒に合う。

 

〆は素麺。

にぎす‐29

暑い時には素麺が旨い。

ごちそうさんでした。

明日はニギスの干物に初挑戦だ。

 

今ニュースで多治見の最高気温が39.9℃もあり、全国で一位とか。

多治見に行ってたら我々が干物になってたかも。

 

 

 

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