自家製の「さば寿司」 【自宅】
相変わらず豪快に飲み食べ歩いてる 浜松のchihiさん 、そんな彼女のブログを見てたら、お洒落なダイニング・バーで旨そうな鯖寿司を食べてるではないですか。
ワタクシ鯖寿司が好きで、思わず「食べたい」、、、
そうだ、家に冷凍の「しめ鯖」があるし、何とかなるのでは。
ネットで作り方を調べてみれば、しめ鯖にすし飯を乗せて巻けばOKという、簡単なこと。
使ったしめ鯖はこちら。
岩手県久慈漁業組合の「しめ鯖」。
大きくて肉厚なしめ鯖で、美味しいのです。
岩手県久慈市って、「あまちゃん」の故郷だったね。
早速チャレンジ。
マキスの上にラップを置いて、鯖を乗せます。
本当は生姜(ガリ)を入れると美味しいらしいけど、思いつきで作り始めたのでそんな用意はなく、代わりに水菜を彩りで乗せます。
奥殿に用意してもらった酢飯を乗せます。
酢飯と言っても、インスタントのすし酢ですが。
ご飯の量は適当。
丸めて輪ゴムできつく止めます。
10分も放置しておけば、形も味も整うでしょう。
簡単でした。
待ってる間に、一杯。
お酒は栃木の「松乃寿」。
初め爽やかなフルーティーな酸味を感じるのですが、後から熟成された旨味が出ます。
しっとりとした大人の女性の感じの旨さ。
今日はグラスを変えてます。
滋賀県長浜の黒壁で買ったグラス。
いつもの透明なグラスと違い、こちらはフローズンタイプ。
脚に色が付いていて、お洒落で気に入ってます。
ほうれん草が旨い。
今が時期なのでしょうか、色が鮮やか。
鯖寿司がいい頃合いだということで、切ってもらいます。
ジャーン、いいじゃないですか。
鯖が肉厚なので、ご飯が少なめになってしまってます。
旨そう、、、
いただきます。
ウッヒョー、、、旨い。
しめ鯖自体が旨いので、不味かろう筈がありません。
柑橘系の酢で〆たしめ鯖とご飯がよく馴染んで、実に美味。
京都や福井の方に行くと、結構なお値段で「鯖寿司」や「焼き鯖寿司」を売ってます。
これなら安く出来るし、味だって全然負けてません。
それどころか鯖自体の旨さから言えば、こちらの方が上かも。
たくさん食べれたし、味も満足。
chihiさんのお陰で、思いがけず旨い鯖寿司が食べられました。
Thanks!
そうだ、次は鯖寿司をバーナーで炙って、焼き鯖寿司にしてみましょう。
楽しみ。
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